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概要

CV:三宅健太(PS〜PSP)、かぬか光明(DFFOO)

逞しい肉体の巨漢で、フリオニール達とは義兄弟の間柄。

威圧感のある体格に反して心優しい性格。一方で言葉遣いはまるで覚えたてのようにたどたどしく、対して動物との意思疎通が可能など、野生児を思わせる描写が複数存在する(リメイク版でも動物系のボスと対峙した時にちょっとした会話イベントが追加されている)。

ゲーム本編ではリメイク版も含めて出自が語られる事はなかったが、小説「夢魔の迷宮」では幼少時代にマウザーという獣に育てられていた事が明かされている。

戦闘能力

本編においてはフリオニールマリアと並ぶ初期メンバーの一人で、基本的にメンバーを外れる事はない。

その巨体に違わずHP、力、体力が初期メンバーの中で最も高く、典型的な前衛向けステータスの持ち主。この関係で敵からも狙われやすくなる傾向にあり、それに伴って素早さや回避も伸びやすい。

初期武器は斧系武器の「アクス」。本作の斧は命中率が低い代わりに攻撃力が高く、見た目的にもよく映えるので、ガイに持たせる事も多い。

リメイク版で追加された専用武器は「ギガントアクス」。力と体力が+99されるという、他のキャラの専用武器の例に漏れず非常に強力な性能を備えている。

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  • FF2 MEMORIAL

    Scene21. のばら咲く世界

    今作品の特徴と注意事項についてはこちら:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10249561(◇はじめに◇を参照) パンデモニウムは10階と長く、戦闘を多く挟むとだれてしまう。 よって、各フロアのトラップモンスターを、『各フロアの最深部で待ち受ける中ボス系』に変更。フロア内に散らばっている入手アイテムも、一つにまとめてドロップさせる。 攻略ルートも大幅に変更。 ゲーム本編では5階~7階にしかエンカウントしない某敵が、他の階にも出てきます。 善皇帝の性格と思考から考えて、皇帝はこういう人物像でもいいかなーと。 善Ver.と悪Ver.を区別するための演出とはいえ、悪皇帝はテンション高すぎ、怒りの沸点が低すぎ。 作業BGM 皇帝勢力時は『PSP版パンデモニウム城』フリオ一行勢力時は『DDFF版パンデモニウム城』。 レミオロメンの『夢の蕾』。蕾よ、花になって輝け。 『The Promised Land』の2番の歌詞がフリオ達。そして1番の歌詞が宮廷魔導師時代の皇帝を歌っている。そんなイメージで書いていました。 『Love Will Grow』。FF2のEDテーマであるフィナーレに英語歌詞が付いた歌。
    21,852文字pixiv小説作品
  • いつか飛び立つその時まで

    FFⅡより。 保護者ミンウと三人の、ほのぼのしたお話。 三人はミンウが大好きで、ミンウは三人が大好き。だといい。 09.03.20.初出/09.06.05.修正
  • 夕食の前に

    FFⅡより。 またミンウと三人の話。 四人でちょっと慌ただしい夕食前のひととき。 課題。 ・会話文のみ。(地の文なし) ・「!」「?」を使わない。 あと、三人のミンウ連呼がやりたかっただけです。 09.03.21.初出 09.06.05.修正
  • FF2 MEMORIAL

    Scene EX. 秘紋の迷宮【未完】

    今作品の特徴と注意事項についてはこちら:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10249561(◇はじめに◇を参照) ・今回は、リメイク版FF2から追加されたEXダンジョン『秘紋の迷宮(聖域)』をアレンジするとこんな感じかな~といった趣向で綴ったものです。  ネタを集め、いざ書き始めると……自分が思っていた以上に鬱展開が多く、途中で気が滅入ってしまったため、未完となっています。表紙絵も使い回しだったり。 ・ト書きの頭に『※マーク』が付いているものは、説明文や裏設定などです。
    18,356文字pixiv小説作品
  • FF2 MEMORIAL

    Scene19. 決別の剣閃

    今作品の特徴と注意事項についてはこちら:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10249561(◇はじめに◇を参照) ・最終章の話数は少ないけれども(21話が最終話)、イベントが濃い。そのため、今回からは前編後編のイメージで作成しており、内容が少し長くなります。 ・パラメキア皇帝の前身については、ファイナルファンタジー用語辞典wiki参考。元ネタは、画集らしいです。 ・私が確認できた小説版FF2は、どれも「義兄とは戦えない、戦いたくない」と主張するものでした。PSP版もそうかも? フリオの顔グラフィックが辛そうだったので。  ちなみにFC版とPS版では、ゴードンが「お兄さんだろ。戦うわけにはいかないだろう。」と心配し、フリオの返答は「いや。おれたちが自分で、決着をつけるよ。」と非常に潔いものでした。パーティの面々も頷きあっていたし。  妨害が無ければ、義兄と殺し合いに『なってしまった』だろう小説もありましたが……著者もフリオも優しい人だなぁ。 ・私の中では、フリオよりもレオンハルトの方が実は女々しいイメージ(特にPSP版)。でも、その部分は極力見せない、というのが私の理想。だって兄さんだもの。 ・今回は色々と辛かった……。登場人物に対して「ごめんよ~!」と言いっぱなし。あと、『受け止める』のと『受け入れる』のは似ているようで全然違うなぁとか……。
    16,493文字pixiv小説作品
  • いつの日か、きっと【FF2】

    たいせつだから、おもい。 ◆以下の方は閲覧注意→→→聖人君子なフリオが好きな方。あくまでCPのフリマリが大好きな方。小説版FF2『夢魔の迷宮(角川スニーカー文庫)』がFF2世界観の前提の方。俺様なレオンハルトが大好きな方。FC版のFF2しか知らんわ!な方。そういう要素は今作品にはまるで無いです。

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