概要
死して シカバネ 残すまじ
それが 我がガロたちの おきて
元々はイカーナの城を探りに来た、敵国の忍者達の成れの果て。
生前を忘れられず、死してなおスパイ活動を続けている。
二刀流の使い手で軽快な動きで翻弄しながら斬りつけてくる。
一人一人が王国の秘密を知っており、物語の攻略を助ける。
戦いに敗れた後は、先の言葉通り自害して朽ち果てる。
敵に捕まるよりも死を選ぶ、それが彼らの生き方なのである。
彼らのヘッドは通常のガロと違い、炎をまとった双剣を操り、
死の間際にも単なる自害ではなく爆弾を用いた爆死を遂げる。
忍者マスターはやはり通常の忍者とは違った、と言うべきか。