キアラ・フィリーナ
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きあらふぃりーな
キアラ・フィリーナとは、「エレメントハンター」の登場人物。
CV:榎本温子
2077年8月生まれ。まほろばタウンに住む12歳のおてんばな女の子で、口癖は「あたしが正義よ!」。オレンジ色のロングヘアに水色のリボンを付けている。色白で瞳は薄い青色。
女優の母を持つが、常に仕事で家にいないため、失業中の父と2人暮らし。家事はすべて自分でやっている。離れて暮らしている母には反発しつつも応援している。
一見、気が強く自己中心的に見えるが、実は仲間思いで優しく、繊細な一面もあるしっかり者。思ったことは何でもはっきり口にし、道徳的な概念や自分でやると決めたことは貫くタイプ。誰よりも率先してミッションをこなそうとする。
序盤ではレンがアリーを意識しているのが気に入らない様子だったが、17話以来自分への態度が劇的に変わったロドニーを意識するようになる。最終回で、11次元出発前の告白の返事通りロドニーと2人でケーキ屋に向かおうとする。が、その途中で連絡を受け廃墟ホテルの取り壊し現場に行き、結局初デートはそのまま全員でレンの家に行くことになりお流れになった。
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