いや、あの手はなんだ……ああ!窓に!窓に!
イア!イア!キュゥべえ・フタグン!
主に見た者がSAN値直葬するような名状しがたきイラストにつけられる。
アニメ放送開始時は、脚本担当である虚淵玄が過去にクトゥルフ神話をテーマにした作品を多く手がけた事をもじった、ネタ的な意味でしかなかったが、話数が進むにつれ「本物の口が背中にある」「人間の倫理観が殆ど通用しない」「少女の魂を抜き取ってソウルジェムにし、肉体を入れ物にする」「魔法少女のソウルジェムを刺激して痛めつける」等といったショッキングな設定が明らかになり、急速に現実味を持ち始めている。
更には「外宇宙から来た系」の存在である事も判明。最早だいたいあってた。
しかもコイツ、殺しても死なない。挙句、自分の死体を喰らう。