キューブ(Fortnite)
きゅーぶ
キューブとは、フォートナイトのストーリーの鍵を握る紫色の正方形の物体である。
フォートナイト シーズン5にて初登場。
また、金色のキューブ、水色のキューブと言った亜種も存在するようで、クイーンと呼ばれている存在、アサシンと呼ばれている存在もいるようである。
紫色のキューブ
通称「ケビン」
島へやってきた初のキューブであり、紫色の落雷により生まれた。
Chapter1の個体は、体力の回復、精神の汚染、液体の汚染、ルーン文字を刻む能力、キューブデビルやキューブフラグメントなる配下を呼び出す能力を所有しているようであり、更には陸をも浮かせリーキー・レイクの湖から天空島を作り出してしまうなど超常的な力も所有している。
Chapter2の個体は、更に能力が強化されているようであり、大地の汚染、サイドウェイズと呼ばれる固有空間の生成、色が明るくなった状態では子キューブを生成する能力も所有している。
しかし、体力の回復能力は失った。
シーズン5のワンタイムイベントにて
とある訪問者により作られた、上空にある大きな裂け目から放出された紫色の雷により作り出された。
その後、徐々にルート・レイクへと近づいていき、最終的にルート・レイクの湖の中へと沈んでしまったのであった。
その後、ルート・レイクはリーキー・レイクとなってしまうのである。
シーズン6のシネマティックトレーラーにて
リーキー・レイクの湖の中から突如、島となり現れたキューブ。
その後、キューブ島は島に残されたケビンルーンを渡り歩き、ケビンルーンの力を吸収しながら最終的にまたリーキー・レイクへと戻っていった。
のだが、突然キューブが不安定になりだしてしまい、キューブは崩壊してしまう(シーズン6のワンタイムイベント)。
更にその影響からか、デビル達を産み出すキューブフラグメントが作り出されてしまう。
シーズン6のワンタイムイベントにて
崩壊してしまったキューブが突然超回転しだし、なんと爆発してしまう。
その後転送されたのは真っ白い幻想的な世界。
すると、上から裂け目でできた蝶が出現。蝶が自らの指に触れたと同時に、元の世界へと返されるのであった。
その後リーキー・レイクが再びルート・レイクへと戻り、崩壊したキューブ島があったところにはお花畑とキューブの破片、虹ができていたのである。
しかし、なんとこの場所、あのストーリーを握るもう一つの球体が存在している場所でもあったのだ。
シーズンX
ストーリートレーラーにてなんと蝶と共に再登場。
しかし、やはりというか蝶に触れた瞬間爆発した。
シーズン7
オペレーション:スカイファイアイベントにてなんとエイリアンのマザーシップ内に大量に置かれていた(と言うかマザーシップ内の柱としても機能してたためエネルギー物質の塊とも捉えることが出来る)。
このイベントに参加したプレイヤーのうち約309万人がこのケビンの防御反応により犠牲になったがそのままマザーシップが撃墜されたため島に大量のキューブが落ちる羽目になる。
これにより外宇宙物質説がほぼ確立されたと言っても過言ではない。