クイズのおっさん

くいずのおっさん

ドラマ『世にも奇妙な物語』のエピソードの一つ。

プロローグ

タモリの隣にはクエスチョンマークのかかれた箱が台に乗って置かれている。

タモリ「ここで皆さんにクイズです。問題。この箱の中には何が入っているでしょうか？ヒントは・・・」

箱の中から血が流れ出てくる。

概要

『'16春の特別編』のラストを飾る。これまで、名作に出演した松重豊氏、クイズ王に高橋一生氏を迎えた本作は、そんな二人の長いようで短い付き合いを描く。

原作：竹本友二「おっさんの宴」（小学館ビッグコミックス「８はち」第三巻所蔵）。

脚本：宇山佳佑。演出：石川淳一。

あらすじ

　古賀三郎（高橋一生）はなんの面白みもない毎日に嫌気がさし、ちょっとだけ変化がほしいと思い軽い気持ちでクイズ番組に出演する。それがすべての始まり。クイズで優勝した三郎に与えられた賞品は、優勝賞金100万円、そしてなんと「クイズ１年分」。なんのことかと思っていた三郎の前に翌日からクイズを出題するナゾのおっさん（松重豊）が現れる。“クイズのおっさん”に追いかけ回される三郎。おっさんと三郎の世にも奇妙な日々が始まる。

関連タグ

世にも奇妙な物語

懲役30日、地獄は満員：松重豊出演回。

ドラマティックシンドローム：高橋一生出演回。