プロローグ
タモリ「ところであなたは職業を選ぶ時に何を基準にしますか?仕事の内容?労働時間?人間関係?私の場合はやはり給料ですかね・・・」
タモリ、隣のサラリーマンの新聞を覗き見る。
タモリ「いいのがありました」
概要
『'16春の特別編』の三本目のエピソード。『過去からの日記』で人々を感動の渦に巻き込んだ西島秀俊氏が主演。脚本:徳尾浩司。演出:佐藤祐市。筒井康隆氏の同名小説(『おれに関する噂』所収)を原作とした。
あらすじ
前島啓一郎(西島秀俊)が住む日本では、世界的な納豆ブームを受け、「ニュー・イバラキ」が日本からの独立を宣言し政府軍との戦いが続けられている。前島が務める会社が納品したライフルに不具合があり迷惑をかけたため政府軍にお詫びにいくよう上司から指示される。謝りに行くと、そこはサラリーマン化した戦場。すぐに帰るはずが、気づけば戦争へ加担しており、やりがいをも感じるようになっていく。そんな前島を驚くべき結末が待っていた…。
※公式サイトより
関連タグ
どつきどつかれて生きるのさ:同じく日本のある都道府県を舞台にしている。ただしこちらは既に独立済み。
メタルスラッグ:戦場でサンドウィッチを食べるキャラが登場する。