概要
主にアニメ・ゲーム・漫画・特撮作品のクオリティが低く騒動になった事例をまとめた記事の一覧。「ショック」と付けられることも多く、これらはほぼ同義といっても良い(子記事も分けずに入れている)。
一言にクオリティの問題と言っても、作品の完成度とか質の良し悪しとかそういうものの話とは限らず、どちらかというとコンテンツ全体の状況の変化、シナリオ面における展開の流れ、登場キャラクターの言動や行動、そして物語の結末において、鑑賞者側がそれに理解も納得も出来なかったというような理由からこのような事態が発生するケースが圧倒的に多い。
これらの記事は「失敗作に対する議論」というコンセプト故、内容も必然的に悪口や批判、愚痴の羅列となりやすく、側から見ればアンチ目的の荒らし記事と見なされてしまう傾向がほとんど。
特に長期シリーズ作品となる程発生するケースが多く、作品そのもののファンや信者、自治厨といわれる層以外にも、批判的な記述自体を良く思わないpixivユーザーや、その事柄に否定的な意見は持っていても荒れることを良しとしないpixivユーザーもいるため、編集合戦やその果ての白紙化、差し戻しの繰り返しなどに陥りやすい。
また、ピクシブ百科事典の性質上、内容にも気を使いひっそりと立てたつもりでも、閲覧数が伸びれば「注目の記事」や「定番の記事」として上がってしまうことがある。
結果、ユーザーから「嫌なものを無理矢理見せられた」「棲み分けが出来てない」と思われたり、逆に荒らしによる拡散を目的とした過激な編集もしばしば見られ、コメント欄においても失礼な暴言が多くなりやすい。
故に編集合戦・白紙化を避けるために本記事に該当する項目は、なるべく親記事との棲み分けや、注意喚起、隔離といった配慮をする、感情的にならずに起きた問題点を簡潔に説明する、中立的な立場での記事編集をすることが推奨される。立て逃げは勿論、鬱憤晴らしで無闇矢鱈に記事を作るのは推奨されない。
該当タグ一覧
※五十音順に記載。
※現在では事件から数年経ち、複数の解釈が生まれているため、必ずしも中立性を保っているわけではありません。
※近年は注意喚起をしてなお乱立が加速しており、半ばヘイト記事群としての側面を増しつつあります。
※落ち着いたからという理由だけで一覧から削除するのは止めましょう。
※原因については、編集合戦が激化したため各記事を参照。
※本記事はクオリティに対する問題を中心とし、企業等の不祥事や素行が悪いユーザーが起こした事件はこちらの記事を参照。