概要
投稿日は2011年12月23日。博麗霊夢と霧雨魔理沙が、恩を売ってお賽銭を投じさせるためにアリス・マーガトロイドや十六夜咲夜たちにクリスマスプレゼントを配ってあげる物語で、本家「クッキー☆」とは直接的な関係はない。
動画がなく一枚絵だったせいか、当時はクッキー☆ほど流行ることはなく「ヴォイスドラマキカク…」など一部の語録が定着するのみとなった。
比較的声優のレベルが高く棒読みが少ないため、内容的には本家クッキー☆を上回るものの収録環境の悪さや絵師の不在が目立ち、否が応でも本家クッキー☆の企画者の金銭面及び用意周到さが目立つ形となった。
また、本家クッキー☆にはなかった性的で品のないシーンがあり、その点においては企画者の倫理観が疑われる所もあるが、該当シーンの当事者同士がガチでそういう関係であった事が判明するのは、騒動が一段落ついて当事者達が消息を絶ってからである。