CV:石塚運昇
概要
ヘルベチア共和国兵士。よく第1121小隊を訪ねてきている。土産物を分けて貰ったり、留守を任されたりしており、小隊との信頼関係は深い。
スミノヤ・クレハは、戦争の英雄「ミラクル・クラウス」として憧れており、若い頃の写真を肌身離さず持っている。しかし、それは誤解で戦時は一通信兵に過ぎなかった。
その誤解を解こうと考えていた矢先、クレハが洪水に巻き込まれる。クラウスはそこで「ミラクル・クラウス」ではないことを明かす。
だが、自分を助けてくれた、クレハにとってのヒーローになったクラウスに、そんな野暮など無用であった。