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くりあまでねむらない
エアーマンが倒せないの系譜であるロックママンをテーマとした楽曲の一つ。
この歌の始まりはロックマンが好きな男がなぜか初代だけやってないからやってみた結果の曲である。ガッツマンのリフト地帯、エレキマン地帯のガビョールなどあらゆるトラウマに打ちのめされ、その心の傷はファミコンを外にぶんなげるレベルである。
しかし、そんな彼もなんとか頑張って6ボスを倒すのだが…あの黄色い悪魔に出くわしてしまい、それで心が折れてこの曲は終わりである。
補足しておくと、初代ロックマンはセーブ機能はおろかパスワードすらなく、電源を切ったら最初からやり直しとなる。なので、眠らない、とまではいかなくともクリアまでは電源切らない！は必須である。
固有名詞をバンバン使っていた「エアーマン」と違い、著作権に触れたのか本楽曲では最初の水色のソフト、オナジミの博士、黄色い一つ目など関連用語を遠回しに言っている。
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