本作のネタバレを含みます
悪
足
掻
き
は
ぁ
そ
ぉ
こ
ぉ
ま
ぁ
で
ぇ
だ
ぁ
ぁ
ぁ
!
概要
物語終盤にて計画の障害となるリオデガロンを排除するため、クレイ・フォーサイトが乗り込んだ「惑星開拓用重機」。普段はパルナッソス号のブリッジの一部として格納されており、有事の際に変形する。
絶大な威力を持つ装備を多数搭載しているが、本来は戦闘目的で作られたわけではない。
移住先となる「惑星の開拓・テラフォーミング」を目的とした重機だが、本来はマグマにより崩壊寸前であった地球の核を凍らせるために制作された重機ではないかと思われ、搭載された装備の殆どが凍らせることを想定したものとなっており、その無骨なデザインから全てにおいてリオデガロンと対となる存在。
かなり巨大で、全長はリオデガロンの倍ほどもある。
作中でも彼らに何故地球のために使用しないのかと指摘されるが、この機体を地球のために使うには地殻まで潜らねばならず、そこまで機体がもたないため断念したと答えている。
ちなみに「クレイザーX」という名称はガロが勝手につけたもので、正式名称不明。
クレイ「勝手に!妙な名前を!付けるんじゃ!なああああい!!」
装備
「まさかこんなところで使うハメになろうとはなァ…」
詳しくは本記事にて。
瞬砕パイルドライバー
「その程度の装甲など、紙!同然ッ!」
腕部に装備されている巨大パイルバンカー。
本来は分厚い岩盤をくりぬいて地下水を掘り当てることを想定していた。
小型凍結弾
両肩に搭載された凍結弾。
着弾後瞬時に氷結、同時に氷の壁を作ることも可能。
絶対零度宇宙熱死砲
「そのまま絶対凍結の地獄に行くがいい!!」
全身24門の砲身からビームを放ち、触れたものすべてを凍結させる。
新惑星での太陽フレアの異常活動、プロメアの暴走に備えた究極冷却兵器。
関連タグ
グロイザーX…名前の元ネタと思われる爆撃機型ロボット。