プロフィール
国籍 | ロシア |
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年齢 | 不明 |
IS適性 | S |
専用IS | スヴェントヴィト |
CV | 花守ゆみり |
概要
DMM.comにて配信されていた「インフィニット・ストラトス」のゲーム版、「アーキタイプ・ブレイカー」に登場しているキャラクター。
ロシアの予備代表候補生。
一人称は「クー」でクマのぬいぐるみ「ぷーちゃん」を引きずって歩く変わり者の少女。
空想上の友人(イマジナリー・フレンド)である「ルーちゃん」が存在し、その相手と話すことで自分の意思を決定する。
人には見えない誰かが見えるらしく、それらをゴーストフレンドと呼んでいる。
両親との死別後に、IS操縦者の育成を兼ねた孤児院で育てられ、将来を期待され異例ながら専用機「スヴェントヴィト」が与えられたが、元来の臆病な性格から起動すらも拒否し「落ちこぼれの専用機持ち」と揶揄される。
IS学園に来る前、イマージュ・オリジスの襲来に遭うも森のなかでスヴェントヴィトを起動し撃退し、この時に「ルーちゃん」と出会う。
イマージュ・オリジスをひとりで迎撃したことは評価されたが、その後の訓練や実験が耐え難いものになることを危惧した楯無のもとで訓練を積んで、このときに向上したデータをもとにIS学園に特例入学を果たす。
スヴェントヴィト
クーリェの第三世代型ISで待機形態は熊のぬいぐるみ「ぷーちゃん」。
操縦者本人の腕とバックパックに着いたもう一対の機械の両腕という上半身構成になっておりその機械の両腕で大剣を持ったりする
名前の由来はスラヴ神話におけるバルト海沿岸の西スラヴ民族に崇拝された軍神とも豊穣神ともされるスヴェントヴィト
バルディッシュ
刃がピンク色のビームで構成されている二対の長柄状の槍型武器。
通常は腰に8本装備されている。
ビーム部分の形状は変えることができ大槌のような形にも変形できる。
投擲したりもできる。
あるアビリティでは4本投擲し敵を釘付けにして本人とメカの両腕による4本のバルディッシュで突き刺すのが披露された
グスタフ
黒い大剣。あるアビリティではこれに虹色に輝くエネルギーを纏い伸びた刀身を相手に振り降ろす真っ向唐竹割りを披露している。