プロフィール
国籍 | 台湾 |
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専用IS | 甲龍・紫煙 |
所属クラス | 1-1 |
CV | 武石あゆ実 |
概要
『イマージュ・オリジス』(以下オリジス)対策の為ににIS学園に転校してきた少女。
鈴たちより年齢が一つ低い中等科だが、台湾の中国対策として飛び級をしている。
性格はいい意味でも悪い意味でも鈴と似ており、短気で感情が先走る傾向にある。
挑発的な態度と口調で話し、鈴を常にイラつかせている。
鈴の事は『鈴おねえちゃん』と呼んでいる。
ちなみに鈴より大きい。(鈴曰く「態度と胸だけは大きい」)
非常に鈴に似た容姿をしていて、よく妹に間違われる。鈴の髪型はツインテールだが、彼女の髪型はサイドテール。
鈴二号機と呼ばれることを非常に嫌っていて、触れてはいけない逆鱗となっている。
それを呼んだ織斑一夏を敵と宣言するほど。
この先、ネタバレ注意。
そんな彼女だが実は代表候補性を目指すようになったのは自身の従姉である鈴に憧れたのがきっかけ。(鈴おねえちゃんは強くてかっこいいとべた褒めしている)
その為、憧れであった鈴を変えた一夏に対して強い怒りを露にしている。
だが、大怪我をした一夏を信じて離れる鈴の姿を見て、自分の憧れだった鈴が変わっていなかったことを実感し、鈴への態度を大きく改め、自分を身を呈して守ってくれた一夏には好意を抱くようになった。
甲龍・紫煙(シェンロン・スィーエ)について
他のISに比べ、軽装で機械的な容姿を持つ、乱音の専用機。
頭上に龍の頭部のような特徴的な巨大な武装があり、この武装の龍の口の部分から巨大レーザー攻撃が可能。
巨大な青龍刀のような武器も装備している。
その他にも下半身にはムチのような三本の銃火器が装備されている。
これは三つ又に分かれており、各三門の計九門の射撃口を持つ。
さらに接近戦への応用も可能という万能武装。
原型の甲龍とは腕部や脚部や腰部のサイドアーマーなど構造が似通うがディティールなど細部で造形の異なるところがる。
仮にAGPなどで立体化されたら原型の甲龍と上記の部分は金型流用のリデコアイテムとなり得るかもしれない
ゲームでの性能
全キャラ中でも比較的高い数値が一通り揃っており、割と使いやすい部類だと思われる。
その中でもSEの数値は鈴が全く同じ。
ただ、乱の方が防御が低く、機動性が高いという特徴がある。