ググタスちゃん
ぐぐたすちゃん
Google+のユーザーであるTwo-Xトゥーい氏が2018年10月10日にGoogle+でググタスちゃんを描いたイラストを投稿。そこから、少しずつググタスちゃん人気に火が付き、サイト内の絵師が続々とファンアートを投稿した。
2019年4月2日にGoogle+の一般向けサービスが終了するに伴い、終了日4月3日までのググタスちゃん業界は今まで以上に賑わいを見せていた。
ピンク髪のボブカットに赤い長袖のUネックの服、黒のロングスカートに黒い靴という外見であり、髪にはGoogle+の簡略化マークである「G+」を模した丸い髪飾りが付いている。時折服装を変えて白いスカートの時もある。基本的にトゥーい氏が描く公式ググタスちゃんはデフォルメ化されている。
明るく元気な少女で、トゥーい氏曰くアホの子。よく走っている姿を見かける。一般投稿者やトゥーい氏の事を「ユーザー!」と呼んでいてとても可愛い。とても可愛い。
ハングちゃん
トゥーい氏が制作したハングアウトの擬人化キャラクター。黄緑色の髪のサイドテールのググタスちゃん大好きっ子。
基本的にはさっぱりした性格だが悪い子ではない。急に鼻血を出して尊死していたりする。
黒たすちゃん
トゥーい氏が制作したキャラクター。茶髪を黒の髪留めで後ろで纏めて上げている。マフラーにコートと暖かそうな格好をしている。何を考えているか今一つ掴みにくい性格だが、ググタスちゃんと同じくユーザー大好きっ子。悪い子ではない。
その正体は「Google+の擬人化として活動せず、ただユーザーに利用してもらうだけだった存在」、Google+サービス終了時に一瞬だけ存在した別時間軸の「ググタスちゃん」。
サービス終了後、削除される筈だったが脱走し、現在にタイムスリップしてきた。
カレンツちゃん
同じくトゥーい氏が作成したGoogle+の事実上後継のアプリケーション、GoogleCurrentsの擬人化キャラクター。青色のツーサイドアップのヤンデレ系のメンヘラちゃん。元Google+ユーザーに固執しているため(かなりメンヘラ感強めの)ユーザー大好きちゃん。よく泣かされている。
2019年4月3日2時頃にGoogle+(一般向け)及びググタスちゃんが安やかに息を引き取った。
ありがとうググタスちゃん、ありがとうGoogle+。
どんな事があっても忘れないで。