概要
クロエが変身する異形のグリッドマン。
作中では一貫して「グリッドマン」などと呼ばれ、登場人物から「グリッドマン・ドグマ」と呼ばれたことは一度もない。
眉間のパワーランプ等グリッドマンの意匠は見られるが、顔は黒一色で目とその下に伸びるラインだけが輝いている以外パーツが一切ない。
下半身と腕は装甲に覆われているが上半身はボディスーツの様に薄く胸部と臍が目立つ。
その実態はグリッドマンのふりをしている怪獣で、ぱっと見変わったデザインのグリッドマンに見えなくもないが、よく見るとアクセプターがない。
つまりグリッドマンを名乗っている偽物なのだが、最終回にて怪獣として生まれ持った使命を全うし、消滅したクロエを救うべく、ヴァイスたちがアクセプターとジャンクを通して接触。結果、「グリッドマン・ドグマ」として再定義された。
アクセスコードは「Something Something Something Something GRIDMAN DOGMA」。
関連項目
ノワールドグマ 名前に「ドグマ」とある繋がり。アクセプターのないグリッドマン・ドグマに対して、こちらはアクセプターの形をした怪獣である。