ゲーリング
0
げーりんぐ
ゲーリング(Göring, Goering)はドイツ系の姓。
- ヘルマン・ゲーリング - ナチス・ドイツの政治家、軍人。ドイツ空軍総司令官、航空相、国会議長、プロイセン州首相。
- カリン・ゲーリング - ヘルマン・ゲーリングの先妻。
- エミー・ゲーリング - ヘルマン・ゲーリングの後妻。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- ゲーリング
ゲーリングと空軍
とある探しものをしていたさいに、10年以上前に作成したレポートが出てきた。 20ぐらいのときに書いたもので、今の私が読んでいると胸が苦しくなってくる。 そんなわけであまりの懐かしさから、少し公開していこう。 脚注のところが物凄いおかしい金額がのっているのが、なんともつらい。 まぁいいさ、若い時の過ちだ。 とりあえず当時の自分を罵っておこう 序文 novel/10784379 ゲーリングの概略 novel/10784442 ゲーリングとモルヒネ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10784535 今後の投稿予定内容 どうしてゲーリングか10,525文字pixiv小説作品 - ゲーリング
ゲーリングとモルヒネ
とある探しものをしていたさいに、10年以上前に作成したレポートが出てきた。 20ぐらいのときに書いたもので、今の私が読んでいると胸が苦しくなってくる。 そんなわけであまりの懐かしさから、少し公開していこう。 ゲーリングといえばモルヒネだよね!! モルヒネだよ!! モルヒネだよ、な!? 序文 novel/10784379 ゲーリングの概略 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10784442 今後の投稿予定内容 ゲーリングと空軍 どうしてゲーリングか7,662文字pixiv小説作品 - 天使の翼
天使の翼 ――急降下爆撃―― (6) 1940年
――それはまるで戦場に天使が舞い降りるように、サイレンを鳴らして爆撃機が襲いかかる……! 彼らは尖兵。地上部隊の進む道を切り開き蹂躙する急降下爆撃隊。 時代は第二次世界大戦まっただ中の1939年――大ドイツ国。彼女はドイツ国防軍に所属する女性士官。看護婦になるために勉強をしていた彼女は時代の荒波に翻弄され、やむを得ず職業軍人としての道を歩むことになる。 そして、彼女が配属されたのは偵察部隊を経て、急降下爆撃隊だった……! この物語はドイツ空軍急降下爆撃隊の物語です。21,216文字pixiv小説作品 - ルパン三世×戦国乙女〜交わる二つの世界〜
第五十七章 決戦への道③ ルパン&ノブナガVSクリス&ゲーリング
今回は、TVSPのくたばれ!ノストラダムスより、ノストラダムス教団実行部隊隊長のクリスを、ハリマオの財宝を追え!より、ネオ・ヒムラーの幹部、ゲーリングを復活させました。(ちなみに作者はノストラダムスとハリマオは見たことがありません。)6,368文字pixiv小説作品 - 彼らの聖夜。
彼らの聖夜。 第一章
ゲッベルス×ヘスを主軸にした、ナチスドイツ面々のクリスマス物語です。拙作「Reini」がまだ完結していないのですが、時系列的には「Reini」後です。ライ二がヘスの飾らない性格と包容力、ドクトルの伴侶であることの覚悟と矜持を受け入れつつある、という背景があります。なんやかんやでヘスになついているようなライ二ですが、隙あらばゲッベルスを口説こうとしたり、ゲッベルスに良いカッコ見せようとしたりして、ヘスを苦笑いさせてます。お母さん大好きな弟ちゃんがいたずらをして「お兄ちゃんがやったんだよ!」って言い訳をしている感じですかね。そんなハイドリヒ相手に、度量でかいぜ副総統。15,160文字pixiv小説作品 Intermezzo
拙作「虎」の後日談みたいな、箸休めみたいな感じです。エロ無しですすいません切ない系です。三島由紀夫御大の「わが友ヒットラー」の第一幕っぽいのが書きたくて。拙作のゲッベルスは、ヒトラーに自分と同種の傷を見出して、それで優しいという感じでしょうか。ゲーリングは書いていて楽しいなあ。ヘスが「知らぬは亭主ばかりなり」になっているのはご愛敬。次回は突撃隊を徐々に追い詰めていく、ゲッベルスの知略とすげえエロ書きたいです。えげつないエロ。それで、ゲッベルスを心配するヘスが初めて彼に「心配したんだぞ馬鹿!!」とか怒ったら楽しい。ゲッベルスがくしゅんってなったら楽しい。5,806文字pixiv小説作品- ゲーリング
ゲーリング研究 序文
とある探しものをしていたさいに、10年以上前に作成したレポートが出てきた。 20ぐらいのときに書いたもので、今の私が読んでいると胸が苦しくなってくる。 そんなわけであまりの懐かしさから、少し公開していこう。 先ずは序文から2,621文字pixiv小説作品 - 彼らの聖夜。
彼らの聖夜。 第二章
シリーズ最終章です。ゲーリングとヒトラーが出ます。ゲーリング書きやすいので好きです。ヒトラーが「クリスマスツリーの習わし」云々言ってますが、ジョン・トーランドの「アドルフ・ヒトラー」にこういう記述があったので、うろ覚えで書きました。拙作ヒトラーはけっこうストイックな感じになりました。好きなキャラなんですけども。ドクトルはやっぱり「可愛い」殿方が好きなんですね。ライ二も書きやすいから好きです。ライ二が甘いものを食べ過ぎているのは、自閉症スペクトラムの傾向で、特定の感覚だけ鋭敏ないしは鈍感というものがあるので、ライ二は満腹という感覚には鈍感という心算で書きました。あと心理学的には甘いものは愛情の代価らしいので、まあそうなのかなと。ヘスがライ二に振り回されつつもちゃんと怒ったり心配したり、ライ二を大事に思ったりしてるので楽しい。ちょっと補足です。 ・炒りアーモンド アーモンドに砂糖の衣をまとわせたようなお菓子です。バニラ、シナモンがメジャーで、変わり種にはカフェラテ、オレオとかもあるみたいです。ラム、エッグリキュール味は大人な味わいですね。クリスマスマーケットの定番のお菓子です。 ・グリューワイン ホットワインです。赤ワインにシナモン、オレンジやレモンピールを入れて温かくしたワインです。沸騰させているのでアルコール分は飛びますが、それじゃ足りないという人はラムを足したりするそうです。拙作ドクトルは、ヘスにラムを入れさせなさそう。 ・レープクーヘン クリスマスマーケットの定番のお菓子です。砂糖じゃなくて蜂蜜を使った焼き菓子です。丸い形のがオーソドックスみたいです。写真でみたら、一個が日本のミニケーキばりのボリューム感だったので、ドイツは豪快に食べるお国柄だなーと思いました。筆者がドイツに行った時に、フルーツでデコった菓子パンを買ったのですが、こっちのピザ一切れ分くらいの大きさでびっくりしました。それで安いという。レープクーヘンのデコレーションも可愛いです。欲しい。 ・シュトゥーレン 言わずと知れた、ドイツのクリスマスケーキです。クリスマスの一か月前くらいから毎日一切れずつ食べて、クリスマスの訪れを楽しみにするお菓子らしいですが、クリスマスに食べる人もいるらしいです。拙作ヘスは毎日優雅にスイーツとか食べてないよなと思ったので、クリスマスに出しました。カロリー半端ないらしいです。ライ二そりゃあひっくり返るよ。吐かなくて良かった。 ちな、最後のドイツ語の台詞は「メリークリスマス、わたしのルドルフ」「メリークリスマス、僕のヨーゼフ」と言っている心算です。今夜はささやかながら、筆者もツレとクリスマスパーティーをします。パーティー前にクリスマス物語を上げたかったので上げました。皆様も良いクリスマスを。 次回は「Reini」を完結させるかな。8,550文字pixiv小説作品