コウモリ(Minecraft)
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まいんくらふとのこうもり
ゲーム『Minecraft』のコウモリについて解説(メイン画像上側)。
ver1.4.2で追加された友好Mob。廃坑などの暗い洞窟にのみスポーンする。
Java版に限り雪原、氷樹、凍った川、雪の砂浜、石だらけの海岸、マングローブの沼地、河川、砂浜、キノコ島、砂漠、荒野、森のある荒野、草地、サクラの林、林、雪の斜面、尖った山頂、凍った山頂、石だらけの山頂、凍った海、凍った深海、繁茂した洞窟、鍾乳洞バイオームでもスポーンする。
鉱石が手に入る可能性がある空洞の存在を知らせる要素であるが、倒しても経験値すらドロップせず、エサとなるアイテムもなければ繁殖も手懐ける事もできない。
仮に手懐けられたとしても、コウモリが側にいる事で得られる恩恵も現状存在しない。
強いて言えば、戦闘中や作業中に視界に入ってきて攻撃を遮ったり採掘をキャンセルさせたりするので、たまに邪魔になる程度。
しかし、古代都市が実装されてからは近くの洞窟から湧いたコウモリの羽音にスカルクセンサーが反応してウォーデンのスポーンを誘発する事があるので、妨害キャラクターとして活躍する事もなくはない。
現状どれ程の重要性があるのかを包み隠さず言ってしまえば、いてもいなくても大して問題ない、でもいたらいたでちょっと邪魔程度の存在感しかない本当の意味でのモブキャラ。
ペットとして連れ帰ろうにもリードに繋いだりボートやトロッコに乗せる事もできず、通常プレイでは名札を付けてデスポーンを防ぐ以外に干渉する術がないので、拠点へ連れて行くのは至難の業。
Java版ver1.20.3および統合版ver1.20.50より、モデル、テクスチャ、アニメーションが変更された。
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