コサビット(コサビト)は概要の通り、ポップンミュージクに登場する、コサインとビットの指すカップリング名。
何故、この2人のカップリングが存在するのかは2人のプロフィールを確認すれば関係性が見えてくる。
ここでは、ざっくりと2人の関係性・共通点を紹介していく。
共通点その1
【ゲームが好き】
コサインもビットも好きなものが、ゲームであること。
さらにバーチャルゲームが好きという共通点が見受けられる(ビットはゲーム全般が好きなので詳しく記載がないがコサインとビットがセットでいる事が多く(後に記載)ビットもまたバーチャルゲームが好きなのではないかと考えられる)
ゲームが好きな2人…もうこれだけも充分2人は繋がりがあると思うのだが、まだまだあるので続けて見ていただきたい。
共通点その2
【イラストカードで常に一緒にいる】
ポップンミュージックにはカードコネクトという機器にて書き下ろしイラストカードが定期的に発売されるのだが、ここで2人が必ずといっていいほど一緒にいるのである。(検索していただければカード一覧が出てくるので気になる方は是非その目で拝んでこよう)
1枚だけビットのみであるがそれ以外のカードには常に一緒に写っている。
2人は常に一緒と言わんばかりに新規のイラストではセットにされる事が多くこれを見れば2人はゲームという繋がりで深く繋がっていることがわかる。
ここまで、2人がセットで描かれて向き合って笑顔でいる。繋がりは余計に深まるばかり、これで充分の充分に関係性はあるとは思うが、引き続き見ていただきたい。
共通点その3
【如雨露ひめの存在】
この2人がセットで描かれるようになったきっかけ、架け橋と言えるキャラクターが存在する。
如雨露ひめである。
彼女もまた、ゲームという関係性からコサインとビットとセットで描かれることが多く彼女のゲームアクションでコサインとビットがサブで登場するらしい。
如雨露ひめの登場によりコサインとビットはセットという考えが強くなったと言っても過言では無い。
如雨露ひめ…登場はコサインとビット達よりも遅いけれどとんでもない爆弾を持ってきたものだ…コサインとビットの関係性を深めてくれた事に感謝をする以外に何があろうか。
共通点その4
【ビットの楽曲にコサインの曲がある】
ポップンミュージク19ではビットが所持している楽曲一覧になんと、コサインの担当曲が存在する。
これは、もうコサインとビットがセットであるということが強まる証拠ではないだろうか。
コサインは直接出てこないが、ここでビットからコサインとの繋がりを強調するのはもう、2人は切っても切れない繋がりがあるのではないだろうか。
共通点その5
【同じ台詞】
開始画面の各キャラクターにはセリフがあるのだが、コサインは「ロックオン!」ビットは「LOCKON!」なのである。
全く同じ言葉を言う。ゲームが好きだからこそというのもあるが、全く同じである。
ちなみに、コサインの出身は日本でビットはカリフォルニア州クパチーノである。
この、ロックオンとLOCKONに日本生まれアメリカ生まれの差を表現しているようにも見受けられる。
共通点その6
【見た目】
2人とも肌の色は水色と白色と、お互いに異質を放っているところも似ており、またバイザーやヘルメット等、顔の上半分を隠しているところも共通している。
共通点その7
【どちらも中学生?】
ビットは中学生と記載があり、コサインにはその記載は無いが初登場時に少年と記載されている。
少年の定義はあの世界では同じとは限らないが、こちらでは少年は中学生までを指しているのでお互いに中学生でバーチャルゲームが好き、と見て取れる。
と、どこまでも繋がりがある2人なのである。
両方の文字は、多くの共通点を持っている。コンセプトカラーパレット。一緒にアニメーションで表示されていないし、人気キャラクターではありません。しかし、コサインおよびビットが"エレクトリック=サバイバー」のカードにまとめてあります。2文字の間の公式な関係があることは確かであります。