概要
ピクミン3の主人公アルフ、ブリトニー、チャーリー達の出身惑星。
第五次ベビーブームによる人口の爆発的な増加とコッパイ星人特有の計画性のなさが原因で現在食糧危機に瀕している。
また、極度の偏食家が多く果物以外の食料は食べないらしい(過去に食い意地の張っているブリトニーがホコタテ星の野菜を食べてみたらしいが、コッパイ星人の口には合わないらしい)。
酸素を猛毒としているホコタテ星人と異なり、惑星の大気に酸素を含んでいる(ピクミン達のいるPNF-404と比較して1/3程度と低濃度ではあるが)ため1の時とは違い生命維持装置のバッテリー切れによる調査続行不可能という事態にはならない。
しかし、コッパイ星人特有の我慢が効かない性質により、食料が尽きると1日たりとも我慢ができないため、その時点で調査続行不可能(ゲームオーバー)になる(安全地帯で寝ていたブリトニーはともかく、原生生物の腹の中に数日間いたチャーリーが空腹に苛まれずに済んだ理由は不明。恐らく宇宙服をスリープモードにして空腹にならないようにしていた可能性がある)。
ピクミン4ではアルフ達は未登場だが、彼らの関係者と思わしきドン・ベルマン、ヨーク、スパニエルが登場している。
言語に関しては両惑星で共通しているのか、翻訳機能を介しているのか、はたまた英語のような共用言語が存在しているのかは定かではないが、ホコタテ星人とのコミュニケーションには特に支障が発生していない。
名前の元ネタはかるたの別名・骨牌から。黒い任天堂とはいえ、間違ってもこれではない。