シリーズ本編におけるキャラクターとしての詳細はこちら→コヨーテ(けものフレンズ)
キャラクター
「Hello!Coyo!おはコヨー!」
料理とお絵かきが大好きなフレンズです!
大きな耳と、くるんとした髪の毛がトレードマークだよ!
格闘ゲームが得意!
熱中しすぎちゃうこともあるけど、もっといろんなことできるようにチャレンジしていくから、やさしく見守っててほしいな。
プロフィール
活動開始日 | 2021/11/26 |
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愛称 | coyo(コヨー)、コヨちゃんマン |
ファンマーク | 🐺🐾 |
ファンネーム | Coyodachi(コヨダチ) |
ハッシュタグ
配信実況 | howlcast |
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ファンアート | coyoart |
ミーム、ネタ | coyomeme |
概要
2021年11月26日にTwitterアカウントが活動を開始し、同年12月5日にて初配信を行なった第3弾メンバー。
他メンバー同様にデザインがシリーズ本編に登場した時のものとは異なり、服を着崩して肩出しスタイルになっている他、ニーハイソックスの右脚側がモノクロ模様になって左右非対称になっているなどの違いが見られる。
愛称はCoyo(コヨー)、またはコヨちゃんマン(シマハイ命名)。
リスナーの呼び方はCoyodachi(コヨダチ)。
けもV初の英語圏メンバーで、会話内容も英語がメイン(これはけもVが初出ではなく、シリーズ本編における新デザイン以降の設定で英語混じりの口調になっている)。
日本語は現在勉強中との事だが、活動開始当初より少なからず日本語も扱えており、配信を視聴すれば分かるように発音もはっきりと聞き取れる程度には習得できており、現在では他のメンバーともほとんど差し支えなく会話が可能。
ただし、漢字を読む際に「若い」と「苦い」を間違えたり、日本国内のVtuber達とのコラボでは緊張して口数が少なくなる(通称:シャイコヨ)など、コヨダチの助けが必要な場面は多い。
この他、中国語やロシア語、スペイン語も少しなら話せるという、なかなかに優れた言語能力の持ち主。しかし、日本語を勉強していると今度は英語を忘れかける事もあり、しばしば混乱する姿がリスナーの笑いを誘っている。
海外のリスナーも視野に入れてか、配信告知はJST(日本標準時)とPST(米国太平洋標準時)で表示している。なお、配信時間は日本時間だと昼、海外時間だと深夜〜明け方(もしくはその逆)になる事が多い。
この関係で、配信開始直後はコヨダチに現時刻を聞くのが定例となっている。
活動内容は絵描きやゲーム配信がメイン。
英語圏メンバーという事もあり、プレイするゲームにはThe Henry Stickmin Collectionなどの海外発祥のゲームも多い。
最近は日本発のゲームもプレイするようになっているが、当然ながら字幕は全て英語設定(音声はその限りではない)。
苦手なものに怖いものを挙げており、ホラーゲーム配信ではケプ子程ではないものの常に怯えながらの攻略スタイルとなっている。
一度怖い目に遭うとしばらく引きずるようで、まいくらちほーで何者か(恐らくパークスタッフの誰か)によってPhasmophobiaでの出来事を再現されたクラフトを見た時は、割と本気で怒りながら建築物を破壊していた。
ただし、アグレッシブに殴り合うタイプのゲームはまた別のようで、鉄拳や龍が如く、エルデンリングといった過激な描写が頻繁に見られるゲームは怖がらずにプレイしている(ただし、出血描写はイチゴジャムに例えている)。
最近は鉄拳シリーズでのオンライン対戦に熱を入れており、長時間に渡る配信を頻繁に行なっている他、鉄拳のキャラクターのイラストも手がけたり、EVO Japanに出向いて大会の観戦もした事をリポート動画として上げている。
持ちキャラはレオだが、時々他のファイターも扱っている。
これが高じて2024年には鉄拳のチームトーナメントイベント「てつまつり」に参加する事にもなり、見事優勝を勝ち取るという快挙も成し遂げた。
何気にメンバー間で画力が高く、お絵描き配信ではマウスしか使用していないにもかかわらず可愛らしいイラストを完成させている。
さらにその過程で「Coyopotato(コヨポテト)」なるジャガイモのような謎生物を生み出したり、さらに亜種として本人がゆっくり化した「Coyomochi(コヨ餅)」ないし「Coyomanju(コヨまんじゅう)」も現れたりと、活動開始直後からオリジナルのミームを生み出している。
この他、松浦亜弥やモー娘。及び彼女らの歌を始め、ガチ恋コールやMIXなどのオタ芸の存在も知っているなど、日本のアイドル文化にやけに詳しい。
また、相手への気遣いやネタに振り切れない意地らしさ、センシティブなコンテンツに対してやや厳しめの態度を取るその様が愛され要因にもなっており、もはや天然具合に関しては言わずもがなのフルルと並ぶけもVの数少ない清楚枠のポジションを獲得している。
英語圏メンバーという事もあり、コラボ相手はPRISMProjectの面々やShizukou、蛾虫ユズといった海外の個人勢、他にはFreamのようにyoutubeにチャンネルを持たないライバーとの交流も見られる。