ジャングルキャット(けもV)
ぐるる
シリーズ本編におけるキャラクターとしての詳細はこちら→ジャングルキャット(けものフレンズ)
ゲーマーズ所属
ジャングルキャット
けもV1のトリガーハッピー
apexにてソロマスターを達成させた
趣味の競馬は、実際に人の国の競馬場に通っている
2022年9月1日のシマハイの配信内でウサコ(ウサギコウモリ)、小僧(シマリス)と共にデビューが発表され、同月の9日に他二人とのリレー配信という形でデビューした。
愛称は「ぐるる」。
ウサコ、ぐるる、小僧の3人はe-sports関連の大会参加を主な目標とした「けもVゲーマーズ」というチームになるのだが、それよりも先に「ふるふぃぱんつ(略して『FFP』)」という非公式の呼び名が発表されている。
デザインは原作シリーズのジャングルキャットとあまり変わらないように見えるが、よく観察すると迷彩柄が多かったり胸の谷間が露出していたり、首元のリボンが緑色のものと重ねがけになっていたりといった違いがある。
さらにスカートが揺れ動いた際、その下には如何わしい紐の存在が……(流石にYouTube的にマズイものがあると判断されたのか、後述の3Dモデルでは黒のスパッツに変更されている)。
けもVにおけるママ枠で、母性溢れる雰囲気でリスナーを癒してくる(リスナーの呼称も「ぐるなー」の他に「子ぐる」が存在する)。また、ジョフの事は妹か娘のような感覚で接しており、曰く「妹がいたらこんな感じなのかな」との事。
一方でパンツに異常なまでな執着心を見せるという変態な一面もあり、お絵描き配信では薄い本に出てきてもおかしくないレベルで立体感のある二次元パンツを素早く描き上げている。
ちなみにOPにおけるアニメーションで黒い何かをぐるるが追いかけているのだが、これの正体はウサコのパンツ。
実はふるふぃぱんつという名前を考案したのもぐるる。ダメだこのママ、何とかしないと
他にも公式サイトのプロフィール文が一人だけダイジェストのような文章になっていたりと、ネタ方面に関しては他メンバー程ではないにせよ適性が高め。
「マブ」と呼ばれる2匹の猫を飼……もとい猫同士でシェアハウスしている。
アニメ好きでとりわけガンダムシリーズの話題が多く、1番好きな作品はポケットの中の戦争。
得意な事はFPSとイラスト。
変態絵に手を出す事を除けばコヨーテに並ぶクオリティを誇り、ラフや線画を用いずに短時間でイラストを描き上げてしまう。
FPSに関してはけもVメンバーの中でもトップに躍り出る操作技術を持っており、ライバルを的確に撃ち抜いていく様はFPS経験があるぐるなー達を度々驚かせている。
歌唱力に関しては他のメンバーと比較すると一歩先を譲っており、本人もその点はかなりコンプレックスとしている。
しかし、ボイストレーニングなどの地道な努力もあり、古参のぐるなーほど少しずつだが見られる成長ぶりに気付きやすい。
後にゲーム配信活動をさらにやりやすくする為、twitchにもアカウントを開設。
開設からしばらくの沈黙の後、こちらでも活動を開始し始める。
2023年12月4日の配信ではシマリスに続き3Dモデルがお披露目された。
ゲストには先輩のコヨーテと.LIVE所属のリクム、現在あおぎり高校に期間限定で加入中のエトラが招かれた。
一見すると美人のお姉さん方だが、招かれた基準はぐるるの乳選考という何とも本人らしいアレな基準だった。
本人のみならず周囲も暴走していく中で何かと際どいシーンが増える中、けもV唯一の清楚でもあるコヨーテの尻尾によるガード(通称:Coyo NG)でギリギリのラインが死守され続けていた。