活動開始日	2021/6/7
愛称	シマハイ、ギチューネ、しまへー
ファンマーク	🏝🦊
ファンネーム	みんなたち(みんたなち)、ハイ人会員

ハッシュタグ

配信実況	シマハイシン
ファンアート	しまはいあーと

概要

2021/6/7に配信された『けものフレンズ3 わくわくどきどき探検レポート＃11』にてけもV第2弾としてVtuberデビューする事が発表され、後に正式に生配信を行う。

プロフィールの挨拶が初期と2023年7月以降ではもはや別人なのは活動していく中でヒトの国に染まりに染まりまくったからである。

キタキツネよろしくゲーム好きを公言しており、主に深夜からのゲーム実況をメインに活動している。

プレイするゲームのジャンルはアクションやホラーなど幅広く取り扱っており、初のゲーム配信でプレイした作品の内容が人類滅亡後の世界を舞台に、汚染物質により突然変異を起こした生物達が熾烈なサバイバルバトルを繰り広げるというなかなかにバイオレンスなものだったりする(一応、この辺りの事情はパークスタッフとしっかり話し合ってから決めたとの事)。

ゲームのプレイスタイルは力技によるゴリ押しが主流になっており、視聴者からは「脳筋キツネ」などとネタにされる事もしばしば。

また、Vデビュー前から仲間内でMinecraftのプレイをする際に建築したものを破壊する役割を与えられていた事をカミングアウトしており、既に当初から現在のプレイスタイルが確立されていた模様。

一方でフルルやケープと比べるとゲームプレイスキルはかなり優れており、Minecraftにおける配信では後続の二人のプレイ難易度が下がるよう家の建築や整地を徹底するなど、単なる脳筋には収まらない才覚を持ち合わせている。

しかし、前述の脳筋ぶりが祟り、アクションゲームではトリッキーな動きをしてくる敵に苦戦を強いられたり敗北してしまう事も少なくない。

当人曰くホラーへの耐性は低いとの事(実際、初のホラーゲーム実況で例外配達をプレイした時は悲鳴をあげる場面も少ないながら確認されている)だが、それは一人でプレイした時に限られており、コラボ等で複数人がいる場合はまるでFPSゲームでも攻略しているのかと言わんばかりにスピーディーな動きを見せたり、おどろおどろしい雰囲気に怯える他メンバーを脅かすといった余裕まで見せている。

FLASH黄金時代やニコニコ黎明期のネット事情に詳しく、雑談枠がインターネット老人会と化すことが多い。

意外と特撮にも造詣があるようで、好きなライダーに仮面ライダー電王を挙げている他、令和4番目の仮面ライダーがキツネモチーフと知った時はツイッターで「ギチューネ！？？🦊🦊🦊🦊」と即座に反応している。

また、赤ちゃんじみたセリフの数々や即興で作った謎の歌など電波発言も多く見られ、さらにそれらがプレイしているゲームに出てくる用語と組み合わさる事もあり、これらの独特な雰囲気から生まれたワードはシマハイ語録と称されている。

更には歌がひたすら上手い。プロフィールに「暑苦しい歌」とある様に、歌うと力強い歌声でみんなたちを圧倒。彼女の歌声を評価する際は必ずと言っていいほど「声帯ムキムキ」があげられる。

一見するとふざけた言動で笑いを取るのが得意なボケ気質だが、裏方では他のメンバーに配信に関するアドバイスを送ったり、多忙なパークスタッフを自発的に手伝っていったりと、リスナーの見ていない所で真面目な活動も行なっており、今やけもVにとっては縁の下の力持ちとも言える頼れる存在と化している。

他メンバーと比較すると外部のVtuberとのコラボ頻度が高く、「ナンパ」と称して数々のVtuber達と交流を図っている。

中でもルルン・ルルリカの事は大層気に入っており、頻繁に嫁発言をしている。が、各方面にナンパを仕掛けたのが原因で時折リスナーから浮気疑惑を抱かれることも。

最近では彩まよい、桜月花音、花琴いぐさ、水瓶ミア、そして上記のルルン・ルルリカの5人と「しゅりむす」というグループを結成している。

2022年9月17日には夏仕様の新衣装が発表された。