フンボルトペンギン(けもV)
ふるる
シリーズ本編におけるキャラクターとしての詳細はこちら→フンボルトペンギン(けものフレンズ)
初期
ゆるふわほんわかボイスのフレンズです。
よく癒し系って言われるけど、ホントかなぁ。
ピンクの前髪がトレードマークです。
マイペースで、特技はどこでも寝れることです。
私は、ジャパリパークのアイドルユニット「PPP(ペパプ)」のメンバーで、よく、プリンセスに怒られながら、歌とダンスの練習しているんだ。
ケープとおんなじで、歌うことがとっても大好きなんだぁ。
2023年7月以降
ふるにちわ〜!フルルだよ〜!あ、本当はフンボルトペンギン!
ジャパリパークでアイドルをしてるよ〜✨
歌うのが大好きだけど、
あんまり歌いすぎるとおなかが空いちゃいます😯
配信では歌ったり、ゲームをしたりしてるよ!
ヒトの国のみんなのこと、もっともっと知りたいなぁ〜🐧💓
ケープと揃ってまさかのVtuberデビューを果たしたフレンズの一人。
これに伴い、衣装が肩出しになったりとVtuber仕様にアレンジされている。因みにフードは被れるらしいが、これまで配信内で被ったことは無い。
オンラインライブイベント「PPPLIVE」が開催された2021年4月25日にけもV第1弾としてチャンネルを設立し、Twitterにもアカウントが登場。翌日、ケープのチャンネルにて二人で生配信を行った。
視聴者の事は既存の「フリッパー(PPPのファンの呼び名)」ではなく「フルナー」と呼んでいる。
当初は早朝7時からの雑談配信が基本となっていたが、後にスケジュール変更によりケープやシマハイと同様に深夜枠での配信に移行している。
早朝配信は完全にやめた訳ではなく、「めざましフルル」として主に月曜日に行われている(配信内で一曲歌う事もあるので、1週間を乗り切るためのスターターとしているフルナーも多い)。
Vtubeになってもアニメなどでお馴染みの天然さはそのまま配信内でも炸裂している。そのため何かとはっちゃけているケープとは対照的に意外と計画性のある配信内容となっている。
一方、電波障害による配信トラブルにやたら遭遇しやすく、そんな時は当人曰くマーゲイに手伝ってもらいながらトラブルを解消しているとの事。
配信を重ねるにつれてお悩み相談や朗読配信といった内容などもメインになっていき、現状においてけもV唯一の癒し枠としての立ち位置を確保しつつある。
また、半年に一度ほどアニメで話題になったあの台詞を元にした「お説教配信」も行われている。フルルにそっくりな「フルール様」が「マゾナー(お説教配信内でのフルナーの事)」をお説教してくれるので、フルール様に説教されたい方はチェックしてみて欲しい。
お説教配信の後には「フルエル様」がフルール様にズタボロにされたメンタルを癒してくれるので最後まで見逃さない様に。
他のメンバー同様にゲーム配信に挑戦する事もあるが、休むな!8分音符ちゃんでは普段からは想像もつかないような大声を張り上げ、Minecraftでは土の中に埋もれて偶然近くを通りかかったシマハイらしきプレイヤーに助けを求めるなど、数々の珍プレイを披露している。
また、本人の性格もあってか激しいアクションを要求されるようなゲームにはほとんど手を出さず、謎解きや他のプレイヤーと協力するタイプのゲームプレイが主となる(この関係上、ゲーム配信は他のライバーとのコラボで行う事が多い)。
けもVの先輩として後輩達に積極的に話しかけている様で、ダイアウルフなどからはとても良い先輩と言われている。ジョフロイネコのデビューの際にはジョフロイネコにちなんで風呂用の帽子を被りながら風呂に入った状態でメッセージを送った。しかしこれはある意味インパクトが強かった様で、ジョフロイネコ以降の後輩達のフルルへの第一印象として残っている模様。
(この姿をシマハイは「クラゲぶろパイセン」と名付けており、それ以降ファンの間で度々ネタとして扱われている)
後にコラボをした姫熊りぼんとは意外にもVデビューする以前からの知り合いだった事が判明し、曰くVデビューをした事で実に数年ぶりの再会になったとの事。
最近ではジャンガリアンハムスターのフレンズと仲良くなってコラボ配信をする事が増えているのだが、配信内で時折始まる褒め合い合戦の様子から分かるようにに凄まじく仲が良い。(この褒め合い合戦は配信外で会った時の別れ際にも行われる様で、閉めの合図でもあるとの事)
また、『ミミフルらじお』というラジオ風コラボ企画も不定期で行われているのだが、後にこの企画は本当にラジオ番組としてオンエアされる事となった。
番組は2023年の1月より、毎月第2火曜日18時半~19時放送開始された。