概要
『バイオハザード レジスタンス』の登場人物の1人。
拳による格闘戦が得意なニューヨーカー風の男性。
かつては優れたボクサーであったが、試合で負った重症が原因で挫折。
復帰を目指して治験中の新薬の被験者に志願した後に消息不明となってしまう。
特徴
主に近接攻撃を強化するスキルを持つ。
パーソナルスキルは素早くステップ移動して敵を殴る「ダッシュパンチ」。
単純に短距離ステップとして使え、敵の横をすり抜けるように使うのも効果的。
フィーバースキルは自慢の拳を武器として使う「鋼の拳」。
しばらくの間武器の耐久を消費しなくともゾンビを倒すことができる。
高ランクになると発動中は体力が回復するようになり大幅に耐久力が上がる。
長所
すべての能力が自己強化に向いているため、タイマンの戦闘能力は最強クラス。
ダッシュにより移動が素早く、近接攻撃はオブジェクトの破壊に威力を発揮することから
自分がターゲットされていない状態なら素早くキーアイテムを集め、
金属バットやスレッジハンマーなどの打撃武器があればバイオコアもあっという間に壊せる。
このため単独行動で速攻をかけるのが得意で、MMは無視することが難しい。
短所
どのスキルも自分にしか効果がないため集合して戦う場合他のサバイバーほど活躍できない。
また複数が相手の場合近接攻撃はまとわりつかれてしまうため分が悪く、
単独行動時に倒されてしまうとチームに多大な迷惑をかけてしまう。
MMに自らの単独行動を咎めさせることで他へのリソースを削ることを意識して立ち回りたい。
関連タグ
サミュエル・アイザックス…同名のバイオハザードシリーズのキャラ。こちらは悪役である。