概要
『バイオハザード レジスタンス』の登場人物の1人。
自然保護管である女性。22歳。
大自然の牧場で育ち、自然保護管である叔父と同じ職に就いた。また、彼から射撃を教わった事によって銃の腕前が優秀である。
服装がショート丈のワイシャツとデニムのホットパンツであり、他のプレイヤーと比べると一番露出度が高い。
特徴
自身の射撃攻撃を強化・補助するスキルを持つ射撃特化キャラ。
スキル
銃撃の嵐
フィーバースキル。少しの間所持する銃器の弾薬が無限になる。
発動中は残弾を一切気にする必要がなくなるため、グレネードランチャーなどの強力な銃器を所持している際には、対強敵用の有力な切り札となり得る。
射撃態勢
パーソナルスキル。銃で狙いを定めると独特の射撃態勢を取る。
射撃態勢中は射撃攻撃の性能が大幅に向上するが、態勢移行が終わるまでに撃ってしまうと効果が発揮されず、構えを解いて態勢を解除する間にも隙がある。
ブルズアイ
パッシブスキル。レティクルの縮小度合いに応じて射撃のクリティカル率が向上する。
ラッキードロップ
パッシブスキル。銃器で倒したクリーチャーが弾薬をドロップする。
長所
とにかく射撃攻撃の火力が高く、強い銃と十分な弾薬さえあれば純粋な火力や対クリーチャー戦闘力はトップクラスで、戦闘面におけるメインアタッカーとなる。
完全武装したベッカを下手に放置すると折角召喚したクリーチャーをサクッと処理されるため、クリーチャーの使役を主軸とするMMにとっては脅威となり易い。
また、銃で倒した相手が弾薬をドロップするようになるので、残弾管理が他のサバイバーより格段にしやすい点も上記の特性を更に有利にしている。
短所
どんな時でも銃を手放せないことがある意味最大の短所。
近付かれたり、射線が通りにくい狭い場所での戦いに弱いのは当然ながら、武器や弾薬が不足する序盤では戦力としても今一つなスロースターターである。
また、銃で敵を倒す以外には能がなく、活躍のためには必然的に高いAIM力が要求される。
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