概要
『バイオハザード レジスタンス』の登場人物の1人。
ラクーンシティの学生であり、優秀な成績からアンブレラ社の研究施設でのインターンが決まっていたが、ルームメイトが記憶障害を発症。
原因の調査中に拉致されてしまう。
特徴
主に回復および味方の行動をサポートするスキルが揃っている。
特に固有スキルの「爆発物知識」は倒した敵が手榴弾を落とす確率が上がるという強力なもの。
パーソナルスキルは付近の敵をサーチしてマーキングし、ダメージを増加させる「生存本能」。
ドアの裏などにいる敵もマーキングされるので奇襲を避けられる。レベルが上がれば
敵をサーチする代わりにトラップやオブジェクトをサーチ対象に変更することもできる。
フィーバースキルは「スプレーヒーリング」
周囲の味方を同時に回復する。ダウン状態も即座に復活させられる。
高レベルで解放される「スプレー銃」は範囲は狭まるが動き回りながら使えるうえ
クールダウンが大幅に短くなるというもの。ダメージの蓄積を細かくケアしやすくなる。
長所
手榴弾の数は難所を突破する際の生命線であり、それを増やせるのは極めて強力。
またフィーバースキルで救急スプレーを常に保持しているようなものなので
追い詰められた状況も彼女が生き残っていれば一気に立て直すことが可能。
短所
サポートに特化しており、基礎能力は最低クラス。
当然MMが狙い撃ちしてくることが予想され、自衛力が求められる。
だからといって味方の後ろに隠れるばかりではほとんど役に立たないので
うまく味方と連携してトドメを譲ってもらいながら進んでいこう。