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ザ・フライ

はえおとこ

『ザ・フライ』とは、1986年に公開されたデヴィッド・クローネンバーグ監督のSFホラー映画。続編もある。
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概要

1958年の映画『蝿男の恐怖』のリメイク作品である。
オリジナルはその後、1959年に『蝿男の逆襲』1965年に『蝿男の呪い』という続編が作られている。

1986年にデヴィッド・クローネンバーグの手によって『ザ・フライ』としてリメイクされ、大ヒットを記録。
1989年には、続編『ザ・フライ2 二世誕生』が公開。前作で特殊メイクを担当したクリス・ウェイラスがメガホンを取り、『蝿男の逆襲』を基にリメイクした。

あらすじ

『ザ・フライ』
一人の男性科学者が遺伝子(DNA)を電子記号化して写真・ファックスのごとく生物を電送するマシーンを開発した。最初はをつかった実験に成功。その一方では恋人となった雑誌記者が次第に自分から離れて元彼である雑誌編集者のところへいくのはないかという不安にヤケを起こして自らマシーンに入って人体実験を開始。結果は見事に成功した。しかし電送開始するカプセルAに入る際、彼は一匹のハエを巻き込んでしまった……

その後、彼の体に異変が起きた。食欲旺盛になり、全く縁のなかった機械体操をことごとくこなし、腕相撲で相手の腕をへし折る怪力になってしまった。
さすがに科学者も自分の異変に気が付いてマシーンのコンピューターから電送記録を改めてみた。
その結果、自分がハエと一緒に電送された事が明らかに。
さらにコンピューターが独自の判断で人間である科学者と昆虫のハエを一つにまとめてしまったことが解った。

気が付いた時には遅かった。彼の指爪が剥がれていくことが自分が徐々に巨大なハエに変化する兆候であった…。

『ザ・フライⅡ』
自分が人間に戻れるため恋人を『素体』にしようとしたしたものの失敗に終わり、やがて恋人も彼の子供を出産直後に死亡。しかし物語は終わりではなかった。

彼の研究のスポンサーとなっていた企業によって研究は引き継がれ狂気の研究所が建設された。
さらに二人の子供であるジュニアもまたハエの遺伝子を引き継いだミュータントだった…。
研究所内ですくすくと成長、わずか5年の短期間で成人男性になったジュニア。
父親譲りの優れた頭脳を持つジュニアは恋仲となった女性研究員の協力を得て物質転送の研究をさらに進め、自分が人間になる方法を突き止める。

それは人間一人を材料にして研究所の電送マシーンに巻き込むことだった。
仮定としてはジュニアの体内のDNAからハエの部位が相手に移りかわって自分には人間のDNAが移植されることとなり、結果的には“ハエ人間と融合した相手”と“人間のジュニア”ができあがる。
しかしその方法では“ハエ人間と融合した相手”は生きられないので一旦は実行を断念する。

しかし、ミュータントとして生まれたジュニアもまた肉体が変化し始めてしまい、その中で父のように慕っていた研究所長が自らを生きた標本程度にしか見ていなかったことを知ってしまう。絶望に駆られたジュニアは女性研究員とともに逃亡を図るが、母親の元彼との邂逅を経てついにハエ男として目覚めてしまう。

自らをコケにした研究員たち、そして研究所長に対するジュニアによる凄惨な復讐劇が今幕を開けようとしていた…。

関連タグ

ホラー映画 / SF映画 / 映画の一覧
融合 / フュージョン / ハエ

外部リンク

ザ・フライ - Wikipedia
ザ・フライ2 二世誕生 - Wikipedia

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