概要
- 種族 星霊
- 二つ名 織女連星二番星
- 能力 調和を奏でる程度の能力
七夕の人気者、織姫さまに仕える星霊。
持っているハープで調和を操り、面倒事を片付けているが、それでも目にクマができる程に苦労している。
幻想郷どころか彼女が所属する天帝ですら廃れた旧暦。
旧暦の七夕は新暦の七夕より星がよく見える事に目を付けた神により、年に二度目の七夕が成される事になった。
人々の願いの力(欲霊)によって、天の川が再開通してしまった。天帝からお𠮟りを受けることは確実、彼女にとっては大迷惑。七夕中止をお知らせする雨を降らせていたら、地上から飛んできた人間に遭遇、半ば八つ当たりの形で勝負を挑む。
欲霊により強化された星の力が迷いの竹林に流れている事を、天帝の最新技術による計測で気付いた。
しかし早苗に計測結果をあっさりと言い当てられた事に驚いており、あの人の系譜を継ぐ者では、との噂が。