シノザキクニギク

しのざきくにぎく

シノザキクニギクとは「メダロット9」の登場人物。

概要

MEDA学院三年生で、ドが付くほどのマイナー部「探検部」の部長。

成り行きでテンマを探検部に引き入れる。

何気に頭は良いらしいが、重度のロマン至上主義者でもっぱら自分が興味を持った事柄しか相手にしない、そもそも傍から見れば何にロマンを見出しているかの基準もよくわからないという、典型的な変人キャラ。

とにかく適当で投げやりな性格にはテンマもよく振り回されることに。

クニギクのパートナーメダロット。男性メダロッターが女性型機体を相棒にするというパターンは何気にちょっと珍しい。

性格は温和であまり自己主張はしない方だが、何だかんだで探検部内のメダロット達とは仲が良い模様。

人魚型機体「マリンヒーラー」のパーツを装備している。

ストーリーの進行＆学園内各地で生徒たちと会話を積極的に行い情報を集めていくと彼の過去についてある仮説が浮上してくる。

それはクニギクが初代生徒会長ではないかという疑惑である。といっても明確に作中で明言されたわけではないが…