「ドクターのスケジュールはすべて把握しております、必要な際は、いつでもご確認いたします。」
プロフィール
概要
豊富な戦闘経験とかなりの腕前の持ち主だが、人付き合いには消極的で、人前ではめったに笑わない。
ただ、一人だけ除いて。
「セイロン様と違って、私は情けはかけません。」
来歴
元シエスタ市長SP兼市治安当局局長。セイロンと共にロドスに加入した。
隠密行動、偵察やかく乱、サバイバル、そしてクロスボウの扱いにおける造詣が深い。
ドクターの護衛とともに、一部の一般オペレーターの訓練も担当している。
真面目でめったに笑わないボディーガード。
ドクターのボディーガードを務めるが、普段はセイロンの傍らで見かけられることが多い。
他者との交流を好まないため、彼女と交流を試みても、大体は冷たい反応をされる。
だが、時折彼女が傭兵や賞金稼ぎ上がりのオペレーターたちと、バーに出入りする姿を見ることもある。
怪物相手であればロドスのオペレーター達の方が戦い慣れているが、
こと対人戦での彼女にかかれば、ペンや本、ロープなど、手にしたものは全て武器となりロドスで一二を争う存在となる。
ゲームにおいて
圧倒的単発火力で敵を撃ち抜く大物キラー
高倍率の攻撃力バフと乗算適用される素質によって凄まじい単発火力を叩き出すことができる。
手数が多いエクシアとは対照的。
また、本人の火力のみならず、素質によって防御デバフや狙撃オペレーターへのバフも可能で、全体の火力を底上げが可能。
序盤は敵を削りつつ状況を調え、ボスが出てきたら全火力を集中して瞬殺する。そんな運用こそが最も彼女の持ち味を生かせるだろう。