「法を執行するのが、執行人の務めです。」
概要
自分の前の1列の敵に攻撃力150%で攻撃できる★5狙撃。だが得物は散弾銃、それもウインチェスターM1887のソードオフである。
プロフィール
人物
ラテラーノ公証人役場の法定執行人。
真面目さの塊で、その融通の利かなさや任務第一の姿勢から、まるで機械のようだと思われることもしばしば。
サンクタ族は同族を手にかけるほど頭上のリングが黒く変色していくのだが、彼や親戚の色はなぜか子どもの頃から黒である。
また、秘書にするとドクターの周辺に地雷を仕掛けたり、イベント中は爆発とともにエントリーしたりとやりたい放題である。真面目とは一体と思わせられるが、彼もサンクタである。爆発くらいは日常茶飯事と言える。
性能
「生者と死者の依頼を果たすのは私の役目です。」
狙撃オペレーターの中でも「敵を引き付けるだけ引き付けて倒す」ことに特化した性能。
攻撃範囲は横2マス、縦3マスと非常に短いが、自身の正面横3マスを攻撃する際には、攻撃力が150%上昇する。また、狙撃オペレーターの中でも耐久力が非常に高い。
スキル1 フルチョークは攻撃力上昇に加え、攻撃力150%上昇の効果が全マスに反映される。回転率もよく扱いやすいスキル。
スキル2 終焉の旅路は攻撃が2連続、攻撃間隔が短縮されるスキル。必要SPが多いが、スキル1より火力が高い。
総じて殲滅力は高いものの、コストが昇進2で31と高く、高台オペレーターであるため敵を引き付けることはその分ダメージを受ける可能性が高くなり、回復の手が回らなくなりがち。また攻撃速度の遅い物理攻撃であるため、同じコストなら術師を起用すべきシーンが多くなる。
扱いが難しい部類に入るが、上記のように攻撃力は高いため、腐るということはない。陣地構築次第では化けるだろう。
余談
2023年12月21日期間限定イベント空想の花庭開催と同時に異格の聖約イグゼキュターが実装された。★6前衛・鎌撃士と職業を一新したがやはり得物は散弾銃である。
コーデ
無題の密命
一周年記念イベントで実装。
被執行人を追跡調査する時の服。