ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

空想の花庭

くうそうのかてい

タワーディフェンスゲーム「アークナイツ」の期間限定イベント。イベントの種類はサイドストーリー。
目次 [非表示]

「だってよ、誰もが懸命に努力してるのに、それでも何の希望もないなんて、そんな場所あるか?」



概要編集

2023年12月21日から2024年1月4日まで開催のタワーディフェンスゲームアークナイツ期間限定イベント。

副題はHORTUS DE ESCAPISMO。直訳すると現実逃避の庭となり、始まる前から大変不穏

イグゼキュター異格である聖約イグゼキュターが実装され、本イベントの主役として登場する。


あらすじ編集

ラテラーノでは「アレ」が「災厄」を警告した。

それに対処するため、教皇イヴァンジェリスタXI世は歴代教皇以外では初の「聖徒」の称号を公証役場執行人フェデリコ・ジアロ(イグゼキュター)へ授ける。そして教皇の代わりにある任務を与えられ、インサイダースプリアとともにアンブロシウス修道院へ向かう。


アンブロシウス修道院はかつてラテラーノとイベリアが共同出資して建設した可動式大型総合施設であり、「大いなる静謐」以降61年もの間行方不明となっていたが、一ヶ月前に救援要請を受け取ったことからラテラーノは状況調査のため枢機卿補佐官レミュアンとレガトゥスのオレン・アルジオラスを派遣したものの連絡が途絶。

先行した二人の捜索と安全確保のため、イグゼキュターたちはアンブロシウス修道院に乗り込む。


そこで見たものは、極めて貧しい生活ながらも多種族が支え合って暮らす場所であり、サンクタと敵対するはずのサルカズもその中に含まれていた——。



主な登場人物編集



余談編集

本編と同じく硬派かつ救いのないストーリーが展開されるため、クリスマス前のとんでもないプレゼントと評されるほどの結末が待ち受けている。それ以上にステージに登場する修道院の住民がギミックとして賛否両論を生んだが、ストーリーとマッチしていると捉えるか、本編でも登場した民間人のようにストレスの溜まるギミックだと捉えるかはドクター次第である。



関連動画編集


関連項目編集

アークナイツ ラテラーノ イグゼキュター

関連記事

親記事

アークナイツ あーくないつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 548

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました