プロフィール
人物
MLBドラフトで上位指名された逸材選手。プロ入り後、約1年でホーネッツの正捕手となった。
ぶっきらぼうな毒舌家だが、チームや仲間に対する思いやりは強い。吾郎が血行障害を患っていることを見抜くなど、洞察力も優れている。マイナー編の頃からチームメイトとたびたび衝突していたが、メジャー編では緩和している。
プレイスタイル
作中では佐藤寿也と並ぶ名捕手。
理論に裏付けされた巧みなリード、データ野球を得意としている。さらに打撃センスも非常に高く、打線ではクリーンナップに定着している。
いわゆるクラッチプレイヤーであり、ここぞという場面で決勝打をよく放っている。
マイク・マードックの加入したレイドルズ戦で起きた吾郎とマードックの乱闘騒ぎを制止した際に突き飛ばされて全治2週間の捻挫でドクターストップを受け一時離脱するもマードックが真の意味でチームに加入してからはワッツの助言もあり司令塔としてチームを俯瞰した視点で観察して各選手の守備の甘い所を指摘しチームの流れを変えている。
8年後のワールドシリーズではFA権を行使してレイダーズに移籍してギブソンJr.とクリーンナップ打線を担っている。
関連タグ
奈落……中の人つながり。波打った髪型に彫りの深い顔立ち、歯に衣着せぬ辛辣な物言いなどが共通している。