概要
『アクトレイザー2』のボスの一人。
『七つの大罪』の『嫉妬』のステージの大ボスの二人目(一人目は巨大な亀のボス・エンヴィーで、ディボーテの町の人々を石化させた)でディリジェンス西方の海・アルテリアの海底神殿に潜む、醜く歪んだ女性の生首の悪魔。
生首は攻撃してもダメージを与えられず、延々と燃え盛る嫉妬の炎そのものが弱点となる。
正体は、海底に沈む前の神殿に住んでいた一人の巫女(ジェラシックフレア戦の部屋に彼女の石像があり、巫女というよりも預言者か修道女のような見た目をしている)で、彼女の嫉妬により、神殿とアルテリアから逃げた人々が移り住んだディボーテの町は水没してしまった。
彼女は愛した男に嫉妬し、土地が狭いことに嫉妬し、美しい世界すべてに嫉妬し、自分の命を含めたすべてを失ったという。
彼女を倒した後は、土地の呪いが解け、陸地が蘇る。
デスヘイムにも彼女の強化版が登場し、巫女の石像が骸骨風になり、ホラーテイストが増している。
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みんなのトラウマ…ジェラシックフレア戦はこのゲームにしては難易度は低いが、とても怖い。