概要
CV:飛田展男
かつては「銀弾」の二つ名を持つ元国家錬金術師の男性。亡き恋人のエルマを蘇らせようとしているが、人体錬成に失敗した結果としてリバウンドで長く生きられない体となる。
その後、シャムシッドに伝わる生きた人形・ゴーレムを研究し、その技術を応用してエルマの蘇生に成功する。しかし、ゴーレムは短命であるという欠点のためにすぐに土に還る彼女を何度も蘇生することとなり、やがて狂気に囚われてしまう。
その後、ラストより「赤い石」の錬成法を教えられ、その石の力を使って自身をゴーレム化。そのためエドやアルと同様両手を合わせるだけで練成出来る。
50年もの間姿を変えることなく生き続け、現代にて人々の命を使って巨大な赤い石を作ろうとした。
IFストーリーの設定でコーネロやタッカーが持っていた赤い石は彼によって錬成されたもの。