ジャック・ラカン

◆「私」と「他者」は同じものだろうか。そうでないとすれば、どのように異なっているだろうか。◆「私」と「他者」の非対称性と対称性について。◆「哲学についてのあれこれ３――「死」について」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1156354の続きとして書かれています。独立して読むことも可能です。

◆月蝕に特有の、奇妙な魅力について。◆先日（2012年5月21日）、金環日蝕を観測する機会がありましたが、そのとき思い出した、去年の月蝕の際に体験した感覚を考察してみました。◆日蝕と比較したとき、日蝕にはない月蝕に特有の現象を取り出します。

◆ジャック・ラカンの鏡像段階、および嫉妬について。◆今回は思想史的なお話が中心です。◆「哲学についてのあれこれ６――鏡の魅力」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1381911 の続きとして書かれています。独立して読むこともできますが、できれば一緒にお読みください。同様に、「あれこれ４」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1156362 の続きでもあります。

◆鏡像段階において登場した「想像」の言葉と、「認識論」とを関連付ける試みです。◆「哲学についてのあれこれ７」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1381955と「８」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1560572それら一部の補完として書かれています。「想像」と「認識論」それぞれの言葉を登場させたまま整理することなく放置してしまったので、それらを補足したいと思って書きました。

◆「私」と「他者」とは結びつき、断絶しているものと考えられます。それらは互いに水準を異にした話ですが、それらをどのように整理したらよいのでしょうか。今回はそれを整理する試みです。◆「哲学についてのあれこれ４――「私」と「他者」」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1156362、「哲学についてのあれこれ７――鏡像段階」http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1381955　これらを関連させ、整理することを目指しました。◆独立して読むことも可能です◆「哲学についてのあれこれ１０」と同様、今回も現在準備中の「魔法少女まどか☆マギカ」の感想文への布石でもあります。