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Cv:廣田行生


俺抜きじゃ始まらねぇってか?

概要編集

フルネームはエイブリー・J・ジョンソン。

階級は海兵隊上級軍曹(2552年12月KIA)。

海軍特殊戦司令部の特殊訓練を受けた海兵隊員。

帽子と葉巻がトレードマーク。


2477年から2482年頃に地球で生を受ける。

両親の離婚が原因で6歳の時から叔母と生活し19歳で海兵隊へ入隊する道を選択肢し入隊する。

叔母はジョンソンを名誉に思い常に正しい事をするよう願いジョンソンはUEG発足に反抗し平然と民間人を巻き込む反乱軍から善良な市民を守ろうという気持ちが入隊を後押ししした。

ORION計画編集

ジョンソンは海兵隊員として高い評価を受けており、ある日ONIはジョンソンをORION計画に参加させ惑星リーチにて肉体 遺伝子を改造し精神面も高度なテストが行われ最初期の強化兵士になった。


コヴナント戦争での従軍編集

2524年頃彼は惑星ハーベストにおいて反乱軍によるUNSC艦艇攻撃を阻止するためコロニー民兵の訓練する任務につく予定だった。

その僅か1年後の2525年にコヴナントと人類が初めて遭遇し戦争になり彼とコロニー民兵はコヴナントと激しい戦闘を行うが結局は、退却するしかなくなりハーベストから脱出に成功した。

その後いくつかの戦闘に参加し2552年のコヴナント-UNSC連合対コヴナント正統派の決戦にも参加したが作りかけのヘイローを起動させようとした事に対して激怒した343スパークの不意打ちにより致命傷を受ける。

最後に彼はコルタナをSPARTAN-117に「もう離すんじゃないぞ。」と伝えた後死亡した。

ボーレン症候群編集

2552年のアルファヘイローにおいて彼はフラッドに寄生されてしまう。

しかし肉体を乗っ取られる事もなくアルファヘイロー爆破後に合流した際彼は普通の人間のままだった。

ハルゼイ博士の見立てによると過去のプラズマグレネード大量使用によるプラズマが人体に悪影響を及ぼし神経に異常が発生する病気で非常に珍しいケースだと言われている。

珍しい理由はボーレン症候群になる前に大体戦闘や爆撃で死亡してしまうからである。

なお彼は長期間の治療を拒んでまで戦闘に参加していた。


余談編集

初代Haloではモブキャラで何度死亡しようとも次のステージではさらりと出てきていた。

最高難易度をクリアすると見られるエンディングのシークレットムービーではエリートと争っていたがアルファヘイローの爆発の際に観念して、抱き合いながら爆発に巻き込まれる様子が描かれ、確実に死亡した…かと思いきや続編で無事帰還した上に名前ありの重要キャラクターに昇進した。

どうして帰還したかは機密事項だそうだ。


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