映画版CV:櫻井孝宏
概要
元MIT(マサチューセッツ工科大学)の言語学者。
教え子だったルツィア・シュクロウプとは不倫関係にあったが、彼女との密会中にサラエボで核爆弾テロが起こり、旅行中の妻子を失った。
ほどなくしてMITを退職。その後はDARPAの後ろ盾による研究を経て、後進国の宣伝を担うコンサルタントとして活動した。
世界中の後進国で起こっている虐殺や内戦の黒幕とされ、母国アメリカから暗殺命令を受けているものの、追撃の都度行方をくらましている。
作中では「虐殺の王」「ロード・オブ・ジェノサイド」と称される。