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概要編集

トリーズンレーシングを脱退したグッさんが、マーボハマダと共に新たに旗揚げしたチーム。

参謀としてサトシを迎え、フリングレーシングの一件からテツヤを加入させる。

その後アンペア予備軍であったカワチンオーピンが新メンバーオーディションを経て加入。


スパーキーは、環状チームとしては珍しくケツ持ちがいない。


喧嘩のスタイルとしては、サトシが集めてきた情報を元に、フリングレーシングのような「叩けばホコリが出る」ようなチームを選んでの奇襲戦法だが、「ビート」だけは「叩いてもホコリすら出ない」のでターゲットを「エニシングレーシング」に変更して共闘している。


名が売れてきた事もあり、「ハッシュレーシング」に喧嘩を売られ、ちょっとした油断からマーボとハマダが戦線離脱させられるが、テツヤとパンダの活躍もあり、一旦立て直す。「プレストレーシング」と共闘の形でハッシュと再戦。ハッシュ会長のアヤの斧の前にも引かなかったグッさんの気合い勝ちで、アヤは負けを認め、チーム丸ごとグッさんに託する。


友好チームでもある「プラウドレーシング」が「ブラディーレーシング」ともめた際には、スパーキー・プラウドの残り数名・ハッシュ・サメケン・アヤの連合で立ち向かう。


その後グッさん達は環状を引退。2代目会長にテツヤを指名する。


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