概要
cv佐藤次郎
ハエのミュータント。ストックマン博士のウーズによって変異した頃は幼虫だった。自らをミュータントに変えたストックマン博士のことを親父と呼んでいたが、博士はシンシトアユートラムが送りこんだ軍隊に拉致され殺されてしまう。残ったスーパーフライは仲間のミュータントを連れて、廃船のスタテンアイランドに向かい、そこで生活をした。自身の親である博士を殺されてから人間を憎むようになるが、完全に恨んでいるわけではなく、中には善良な心を持った人間がいると思っていた。しかし、スタテンアイランドから仲間とニューヨークの街に出た時、姿を見て恐れていた人間に攻撃された。その頃から人間は危険な存在であると判断した。人間に対する警戒と自らの親（博士）を奪われた憎しみから人間を全て消滅させ、地球上をミュータントだけの世界にしようと考え出した。それから、人間を消滅させ全ての生き物をミュータントさせるメカを作るための材料を集めるために、ニューヨークで強盗を行った。相手が自らの姿を見る前に瞬殺するという素早さを持つ。レオ達タートルズと会った時は同じミュータント同士として受け入れた。その後、ボーリング場でタートルズとパーティーを開いた。ミュータントウーズのメカをスタテンアイランドに運ぶ前、タートルズが（もしも、自分達が裏切ったら）と言った際に、冗談だったとはいえ、それを本気に受け止め彼らに対して激昂した。（後でタートルズは本当に裏切るが）タートルズが車からスーパーフライの仲間である三人のミュータントを追払い、ミュータントウーズメカを奪った際に、他の仲間と共にタートルズを追跡し、ウーズメカを奪い返した。それからスタテンアイランドでミュータントウーズメカの設置作業に取り組んだ。しばらくしてスタテンアイランドにタートルズが潜り込んだ時、仲間のミュータントと共に襲おうとしたが、レオに説得された。ミュータント達はレオの説得を受け入れたがスーパーフライだけは説得は聞かず、メカを起動させる。しかし、タートルズとスーパーフライを裏切ったミュータントが止めに入り、激戦の末メカと共に海中に落ちてしまったが、
海中でウーズが広まってしまい、その結果クジラや、他の魚介類と合体し、地上に上陸した時にさらに動物園の動物と合体し、スーパースーパーフライとなってしまう。その後ニューヨークを襲撃し、タートルズの激戦の結果潮吹き穴にニュートラライザーを投げ込まれ、消滅し、合体されてた他の動物は元に戻った。
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