セシリー・キャンベル

せしりーきゃんべる

ライトノベル『聖剣の刀鍛冶』の主人公である。

概要

CV：藤村歩

本作の主人公にしてヒロイン。

三番街自衛騎士団に所属する活発な性格の16歳の少女で、代理契約戦争で活躍した元貴族のキャンベル家の現当主である。

性格は父親譲りの活発さと男勝りなところ。だが容姿は母親譲りの美しさがあり、特に豊かな胸は彼女の魅力の一つでもある。ちなみに頑固なところがあり、これは両親譲りのようだ。

刀鍛冶の職人であるルーク・エインズワースの打つ刀に惚れ込み、自分用の刀を打ってほしいため、彼のいる工房『リーザ』に足繁く通っているが、金銭の問題でルークにひたすら断られ続けてしまっている。

正義感・お人好しの強い性分で、「すべてを救う」という誓いの下、何かと困難に首をよく突っ込む。そのため、本人やルーシー・キャンベル、アリアによれば、無茶ばかりするため傷が絶えないという。

ルークやリサと関わる中で、彼らの生い立ち、世の中の真相、さらには自身に課せられた役目を知ることになり、特にルークとは後にセシリーから求婚し、自他ともに認める婚約者同士となった。

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