前置き
相方シュガールの項には別の事が書いてあり、セットのタグも見当たらないため、本項をソルトン&シュガールのコンビ記事とします。
概要
ゲーム『クロノクロス』の登場人物。
アカシア龍騎士団の一兵士で、名無しの一般兵と同じ制服を着ているが体型等が明らかに異なることで際立っている。
連携技「バッテン斬り」(主役側の「エックス斬り」のパロディ)を有する凸凹コンビ。
ANOTHER WORLDにて
敵キャラとして登場。4回戦闘があるが、必須は3回目までで4回目は任意イベント。
1回目
風鳴きの岬で上司カーシュに率いられて初登場。
戦闘開始時にコントをやらかすが、これは本作の属性体系の説明にもなっている。
2回目
蛇骨館潜入で立ちはだかる。
潜入ルートによっては巨漢のルートヴィッヒと共に登場、3人連携技「炎のノック」はルートヴィッヒがソルトンをバット、シュガールをボールにして打ってくるという3D表現ならではのブラックジョーク。
3回目
古龍の砦前の火山で。
今度は「トラップエレメント」のガイダンスを兼ねたコントを行う。
4回目
急にシリアスになる。
仲間になったカーシュを連れて亡者の島に行くと、カーシュをダリオ殺害の犯人と見做して襲い掛かってくる。倒すとカーシュは「今は言えないけど、本当は違うんだ」と2人の命を取らずに去る。
このコンビの出番はこれで終わりだが、ダリオ関連のイベントはまだ続きがある。
HOME WORLDでは
団のメインメンバーが軒並み死海に魂を拘束されている中、記憶を消されつつも生かして帰され、お笑いコンビ「アカシ家デコタン・ボコタン」を名乗って海上歓楽街ゼルベスの舞台に出演しているが、客受けはさっぱりのようである。