タドホミ

たどほみ

『ウルトラジャンプ』にて掲載された「弐瓶勉」による漫画作品『ABARA』に登場するキャラクター。

概要

かつて駆動電次と親しかった権眼寮最高責任者の娘の「検眼使」。
一見穏やかだが、目的のためには実力行使をも厭わない。

検眼寮を脱走した駆動の潜伏先を知りながらそれを上層部に報告しなかった。
示顕体出現においては独断で駆動に接触、その駆除を依頼している。

こうした行動は問題視され、組織内における権限の剥奪、さらには「検罰」と称して左腕を切断されてしまうこととなった。