曖昧さ回避
本項では双方解説する。
1. の概要
タマさんはおまもりひまりに登場するキャラクターである。
CV:水原薫
縦ロール髪の幼い少女の姿をしている。東北編では成人女性くらいの姿まで覚醒し、リズにも劣らぬ巨乳を見せつけた。
妖力と霊力を欲しているため霊能者や妖を襲い喰らい続けている。まだ覚醒が不十分で、本来の能力に比べれば遥かに微力だが、緋鞠やくえすでも感知できない程に完全に妖気を消す能力を持っている。緋鞠を襲うが、今は喰らう潮時ではないとして退散する。人間は血が臭いとして捕食せず、一方で甘い菓子を好むようである。
関連イラスト
関連タグ
おまもりひまり おまひま 白面金毛九尾の狐 タマ 玉藻前 妖怪
2. の概要
作品情報
主要キャラクター
- タマさん
自称「どこにでもおるただの猫」。
人間や他の動物の会話を理解ししゃべることができる。
ただし飼い主である如月夕人の前や、不都合な場面では普通の猫としてふるまう。
しゃべり方はなぜか関西弁で、オヤジのような言動や考え方をする。
熟女好き。弱点はマタタビ。
スコティッシュフォールドのような見た目だが、尻尾は2つある(これは夕人も知っている)
- 如月夕人
如月家の主でタマさんの飼い主。職業はイラストレーター。
現実主義者であり、タマさんがしゃべることに気づいていなかったり、不思議な数々の現象に驚いたりしている。
- 如月ふるる
如月家の一人娘で幼稚園児。タマさんと非常に仲がよく、タマさんからは「お嬢」と呼ばれかわいがられている。
- 坂崎杏
如月家のお隣さんの女子高生。夕人のことが好きでよく入り浸っている。
タマさんともよく一緒に居るが、熟女好きのため適当にあしらわれている感がある。
- 坂崎あづき
杏の祖母。杏と二人暮らし。
- 加瀬ふみか
杏の友人。科学部所属でタマさんが大好き。
- 佐々原楓
杏の友人。ふみかとは逆にタマさんを邪険に扱う。