CV:緑川光
概要
年齢は20歳。身長183cm、体重66kg。
現体制である大鐘堂のアルフマン政権と敵対する勢力、「神聖政府軍」のトップを務める皇太子。政府軍の内部ではカリスマ的存在で、半ば盲目的な形で教皇一族に課せられた使命を全うしようとする。
主人公のクロアとは、幼い頃共に剣術を習った仲で、互いに相棒と呼び合う親友であった。その友情は今も消えていない。しかし、クロアが自身とは敵対する勢力に就いてしまった為に、彼のことを裏切り者扱いしていた。幼い頃からクロアとの戦いに決着がついておらず、教皇としての人生に未練がなくとも、そのことにのみ未練があり、世界が崩壊し始めた際に全てが終わる前に決着をつけようと、クロアとの決闘を申し込む。その決着はつかなかったものの、実権をクローシェに引き渡し、世界の未来を託した。その後はクローシェの忠実な部下として働くこととなる。実はやや寂しがり屋な一面を持っている。
トウコウスフィアではタルガーナ親友隊を結成。公式ショップでマグカップも販売された。