タンクソルジャー
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たんくそるじゃー
タンクソルジャーとは、メダロットに登場する機体である。
※映画作品の方はタンク・ソルジャーと間に『・』を入れて検索する事を推奨する。
初代メダロットに登場する、装甲車をモチーフにしたBMT型メダロット。
装甲車なので脚部は戦車ではなく車両型であり、攻撃も機銃によるガトリング攻撃である。頭部は貴重な継続解除であり、継続症状を治すことができる。
装甲車型の癖に装甲値が貧弱だが、ミリタリー好きからはフロントラインと共に人気がある機体である。
腕パーツは薬莢の排出時に自身に薬莢が直撃しそうな構造になっている。
セレクト隊一般隊員(ゲーム内では『セレクトいっぱん』)が使用する機体として登場する。
セレクト隊のメダロットとして登場する。
国際メダロット大会でタイヨウの愛機として3体登場するが、タイヨウがロボロボ団としての本性を露わにすると、コフィンバットと共に暴れまわる。
イッキ編には登場していない。
第1話で、アガタヒカルが天領イッキに薦めたメダロットの内の1体として登場する(未開封)。しかし、イッキの小遣いでは足りず、断念される。
その後、第21話でメダロット社の訓練所にベルゼルガの相手として多数登場する。
装甲が厚くなり、頭部が『症状クリア』になる。
敵のプラス症状と味方のマイナス症状を解除するが、装備パーツ時代と違い、自分に付与される症状を無効化できない。
両腕も、成功率が下がった反面、威力が上昇した。
脚部の構造は4輪。
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