「お前たちの命、いただく」
プロフィール
| 名前 | ターニャ（Tanya） |
|---|---|
| タイトル | 無音の刃 |
| 性別 | 女性 |
| 種族 | ハーフエルフ |
| 年齢 | 18歳 |
| 身長 | 169cm |
| 誕生日 | 1月8日（守護の月） |
| 星座 | 守護者メルティス |
| 好きなもの | ロイ |
| 嫌いなもの | ロイ、笑う仮面、ハーフエルフ血族 |
| CV | 石見舞菜香 |
概要
暗殺者集団である「笑う仮面」に所属している暗殺者。「始末屋」の役割を担っており、主に裏切者や組織からの脱走者の処分を行っている。
経歴
同じく暗殺者であるロイとは元同僚。
殺しの腕前は、種族の差（ターニャはハーフエルフであるため、人間であるロイよりも身体能力が高い）もあってかターニャのほうが優れていたのだが、処世術や世渡りなど「他人と関わる」点ではロイの方が優れており、大規模な作戦ではロイの方が重宝されていた。そのことでロイに対し劣等感を抱き、執着するようになる。（実際、ゲーム中に登場する「笑う仮面」の連中を見るとロイくらいしかまともな人格をもった人員がいない）
ロイが組織を脱退したことを聞き、組織の他の任務を無視して独断で行方を捜しているため、組織で今、彼女がどういう扱いになっているかは不明。
性格
ロイに対する執着はかなりのもの。好きなものはロイであり、嫌いなものがロイ。
ロイを追ってはいるものの、彼女自身何故そこまで彼に執着しているのか分からず、無事彼を発見できたとして、何をしたいのか今一つ解っていない。（無自覚系か……）
口数が少なく愛想がないため世渡りは得意ではない。自身の経歴もあって本人はそのことを理解しており、「自分のような人間に話しかけても面白くないだろう」と述べている。
交友関係
- ロイは元同僚の暗殺者であり、色々と気にかけている相手。
特徴
| クラス | アサシン |
|---|---|
| 属性 | 物理 |
| 配置 | 前衛 |
PvP（対人戦）向けのスキルが揃っており、まさしく暗殺者といった装い。
全体的に癖が強いものの、防御力が一番低い敵に飛びつくスキルを持っているため、大体の場合は攻撃力を重視し防御を軽視している後衛の敵を襲撃しやすい。
固有バフの「隠密」を持ち、隠密状態ではクリティカル率や回避率が増加するうえ、スキルが強化される。
さらに相手の防御力を下げる手段も持っているため、上記の移動スキルと相まって防御力の低い相手を瞬間的に撃破していく、まさしく暗殺者らしい暗殺者。
余談
- 愛想はないとされているものの、スキンではハロウィン（赤ずきんの仮装）や水着、ウェディングドレスなど可愛らしいものが揃っている。
- バニースーツのスキンもあるのだが何故か水着のカテゴリになっている。（おそらくバニースーツを知らないターニャが、「これは水着だ」と思ったのだろう。）
- スキルにより相手に「出血」の状態異常を与える。単に時間経過によりダメージを与えるだけの効果なのだが、ロイは「出血」状態の相手に対して大ダメージを与えるスキルを持っているため、ペアを組ませるとなかなか面白いかもしれない。
