データ
別名 | 分身ロボット |
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身長 | 40m |
体重 | 5万2千t |
概要
第1話「朝風の密使」の冒頭と第2話「廃墟の白鳥」のラストシーン、第3話「戦士の微笑」に登場。
3体目の不知火ロボットで、漁師に化けた不知火順三郎により操られる。
緑色の見た目が特徴で、左手の各指先に自身と同じ姿の小型ロボットを装備しており、これを射出・巨大化させる事により分身を繰り出す。なお名前に「ダブル〜」と付いているが、上記の仕様上、最大6人に分身する事ができる。
活躍
静弦太郎を狙って海中から出現。アイアンキングとの対決では分身を駆使して6対1の状況を作り出し、数的優位で攻め立てたが、順三郎の正体を見破った弦太郎によりコントローラーを破壊されたため撤退。
その後は順三郎が中に乗り込んで操縦し、捕らえられた弦太郎を救出するために現れたアイアンキングと再び交戦。ここでも分身を駆使して有利に戦いを進めたが、内部操縦に気付いた弦太郎により操縦席に爆弾を投げ込まれ、順三郎諸共爆発した。