ダークチョコクッキー
1
だーくちょこくっきー
ダークチョコクッキーとは、スマートフォン向けアプリ「クッキーラン」「クッキーランキングダム」に登場するキャラクターである。
「完全に支配されることはないだろう…」
CV(日本語版):諏訪部順一
かつては英雄になるという志を胸に、恐れることもなく暗黒の世界への冒険へと旅立った。ところがある日、禁じられたイチゴジャムマジックソードを手に入れ、手に取った瞬間から闇のオーラに囚われてしまう。そして元の世界には戻れなくなってしまった。暗雲と雷を引き連れ、恐怖の代名詞とも言える存在になってしまった悲劇のクッキー。今でも心の中ではマジックソードと戦っているというのに…。
体力 | 374 |
---|---|
攻撃力 | 4928 |
防御力 | 1582 |
スキル名 | 闇の剣撃 |
効果 | ダメージ量:247.0%防御力DOWN:7.0秒間20% |
スキル説明 | 大きな剣を地面に刺し立て、雷が連続し広がっていく。この禁じられた魔法をかけられた運のない敵は大きなダメージを受けて、しばらくの間、防御力が低下する。 |
クールタイム | 13秒 |
※ステータスとスキルはレベル1の状態
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る夜明けを注ぐ
とある目的で真夜中の森にやって来たクッキー王国のハーブ味クッキーは、ケーキモンスターに襲われてしまう。そこに現れたのは、暗黒魔女クッキーに仕え、闇に生き続けるダークチョコクッキーだった。命令など特に無いので敵でも味方でもない状態の2枚。ダークチョコクッキーは危ないから帰るよう促すが、言うことを聞かない為ハーブ味クッキーの秘密の目的に密かについていくことにした。たどり着いた先で、守って貰ったお礼としてハーブ味クッキーはささやかなお茶会を開くが、2枚の考え方や見ている景色は違っていて、少しぶつかり合ってしまう。ハーブ味クッキーは分かってもらいたくて精一杯自分の気持ちを伝えてみるが、ダークチョコクッキーに届いたのかは分からず、真相は闇の中だった。3,175文字pixiv小説作品マンゴー味クッキーがダークチョコクッキーをカヌーに乗ってみないかと誘うお話!
こんにちは! 最近クッキーランキングダムにハマってしまいました・・・。 そんな時にこのイベント! 神が降臨なさったとおもいました! もし、仮に、ヤルミナの小説を楽しみにしてくれている方がいたら本当にすみません。 できれば少し先ですが、2月ぐらいにバレンタインの話を書こうと思っているので、もしよかったら見てください!2,064文字pixiv小説作品ホンモノの英雄?
「僕、ずっとあなたに憧れていたんです!」 その笑顔の輝きに、ダークチョコクッキーは気圧された。 自分は確かに英雄になりたかった。ただ、望んだだけだ。そう望んだだけなのだ。実際、今の彼の姿は、とても英雄と呼べるようなものではなかった。むしろかけ離れている。わかっているのだ。自覚していた。亡国の王子。いや、そんな自称すらおこがましい。 しかし、それを知っているのかいないのか、目の前のミルク味クッキーは満面の笑みをこちらに向けてくる。もう何も言えなかった。かつての自分を、この白いまばゆいクッキーは今も見ているのだ。このような黒い不安定な姿になった自分を通じて、そのかつて見た夢を。そう思うと、もう何も言えなかった。2,988文字pixiv小説作品瓶の中の心
ザクロ味クッキーとダークチョコクッキーは相性最悪だけどある部分では分かり合えそうなそんな気もする。暗黒魔女クッキー陣営のクッキーたちみんないいキャラ揃いで好きです〜 「あらすじ」 瓶の中に閉じ込めたピュアバニラクッキーの姿をじっとみつめる暗黒魔女クッキー。その姿を見ながら、ザクロ味クッキーは複雑な思いを抱えていた。他者の介入を許さないかのような二人の姿に、暗黒魔女クッキーの側近でありながら無力感をおぼえてしまうザクロ味クッキー。ピュアバニラクッキーの同胞の子孫であるダークチョコクッキーに嫌味を言って憂さを晴らそうとするが、そんなザクロ味クッキーの心情をダークチョコクッキーにあっさり見抜かれてしまう。 ザクロ味クッキーは怒りと屈辱に震えるが、「今夜だけ聞いてやる。心情を吐き出してしまえ」とダークチョコクッキーに迫られ……。 心と過去に蓋をして、あがきながら生きるクッキー達のある夜の話。3,456文字pixiv小説作品